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第1話
俺は高校三年生のは見狭山 春叶
『みさやま はると』、最近悩みがある
『春叶〜!ドンッ』
『おい、辞めろよ……砂羅』
此奴は俺と同じ部屋の茨田砂羅
『はらだ さら』、悩みの原因はコイツだ
此奴は俺と同じ部屋で、俺の付き合ってる人だ
何が悩みか?そんなのこいつのやる事だよ…
マジで最低すぎる…
『春叶〜?そんな事言ってるとこうしちゃうよ〜?』
砂羅は何やらスイッチを取り出して "ポチッ" っと、ボタンを押す
『あ"ッ!?おま…ッッ…』
俺は声を抑えながら座り込むように砂羅へ倒れ込む
『お〜、ドンマイ?でも春叶が悪いんじゃん?』
涼し気な顔で俺を支えながらそういう砂羅
『…くっ…そ……とめ…ろ…ッ…ぁ…』
声を抑えながら、俺は頼む
『やだ〜、このまま次の授業受けろよ?w』
"ニヤッ"と笑いながらローターの強さをあげられる
『…や…ッ…ぁッ……んぅ…ッ……』
声が我慢出来ずに漏れてしまう
『ほらほら〜、抑えないと周りの人にバレちゃうよ?w』
笑いながら俺を見てくる俺はこの時の砂羅が苦手だ
『…な…ッ……酷い……うぅ…ッ…』
俺は、砂羅の服を"キュッ"っと握った
その後砂羅は俺を抱えて保健室へ行った
ドサッ
俺をベッドへほおり投げて鍵を閉める
『え…っ…砂羅…?』
『僕もう我慢できないからシよ?w』
『は…!?』
『まぁ、拒否権なしだけど♡』
そう言って服を脱がされる
『や…辞めろ…ッ…寮戻ってから……』
『五月蝿い』
砂羅は何処からか包帯を取り出し俺の腕を柵のような所に固定した
『お…おい…巫山戯んな…ッ…!』
『満更でも無いんでしょ?w』
『はぁ!?』
『ほら、勃ってるw』
カチャカチャとベルトを外して布越しにモノを触ってくる
『や…辞めろ…ぁ…ッ……んっ…』
『ほらほら〜』
手を激しく動かせて来る
『ッあ…!イ…クぅ……』
急に手を止める
『簡単にイかせるわけないじゃん』
そう言って次はポケットから新しいローターを取り出して固定して、1番弱い振動で動かしてそのまま放置する
『…あっ…砂羅ぁ……やだ…ッ……んぁ…ッ…』
『ほらほら、まだまだだよ?♡』
後ろに入ってるローターも動かして指で乳首を捏ねるように触ってくる
『やだぁ…ッ…あっ…あっ…もぅ…やめ…ぇ…』
『もうしょうがないなぁ、可愛くおねだり出来たらイかせてあげる♡』
『…あ…ッ…砂羅…ぁ…イかせて…ぇ…』
『はいはい、いいよ〜』
ローターの振動を上げてられ、其の儘俺はイッた。
『何安心してんの?今度は僕だよ?w』
砂羅が固定していた包帯を外したと思えば、今度は前で手を固定した
『…ま…まだ…やるの…?』
『うん』
今度は砂羅が下を脱いで寝転がる
『ほら、自分で挿入れて?』
『ローター…抜いて…よ…』
『やだ、其の儘自分でやって?』
砂羅が腕を軽く引っ張ったあと、入ってこそ居ないが、馬乗りの様な体制になる
『ほら、腰降ろしたら入るでしょ?』
『や……恥ずか…しい……』
『それなら手伝ってあげよっか?』
砂羅は中に入ってるローターを動かした
それと同時に、俺の身体の力が少し抜けた
『やだ…ッ…止めて…あっ……んっ…』
『ほら、自分で僕の、中に入れて?春叶なら出来るよね?』
『あ…ッ…ん…わかったから…ぁ……止め…ッ…』
『入れたら止めてあげる』
俺はゆっくり腰を降ろして行く
『ん…ッ…ふぁ…ッ……』
『そうそう、いい子だな』
俺の頭を撫でながら、俺を見つめてくる、少し顔を逸らして俺は奥まで、入れた
『あっ…入った…ぁ…』
『いい子、んじゃ止めてあげるから自分で動いてね?』
『…あぇ…ッ……や…』
『自分の気持ちいいところ、自分で当てて?』
砂羅はそう言いながらローターを切った
『わ…わかった……んっ…』
俺も恥ずかしさに耐えながらゆっくり動く
『…焦れったい』
『…んあっ…!…まっれ……や…』
急に奥を疲れて身体の力が抜けて砂羅へ倒れ込む
『春叶が出来ないなら僕が手伝ってあげる』
『んは…ッ…ぁ…や…ッ……まっ……て…あぁ…ッ…』
砂羅は的確に奥を付いてくる
その度に声が漏れる
『気持ちいいでしょ?』
『き…きもち…ぃ…かや…ッ……イク…ッ…』
『イケば?』
奥を付かれて、俺はまたイク、イッても砂羅は止まってくれなくて、気持ち良さに耐える
『はは…wやっぱ春叶の中気持ちいいな』
『あっ……ふ…ッ…んん…ッ……』
『奥出すよ?』
『…ふぁ…ッ…?ん…ッ…』
砂羅の熱い精子が奥に流れるのが分かる
『んっ…熱い…ッ…』
『んふ…あとは寮に戻ってから…ね?』
砂羅がニコッと笑いながら腕の包帯を外す
『…ん……』
『んじゃ、授業戻ろっか』
『…分かってる……』
『行くよ』
服を来た後、砂羅が俺の手を引いて保健室の鍵を開けて、教室へ戻った
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