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第2話
授業へ戻って、チャイムがなった
砂羅は人気だ
砂羅の周りには人が沢山集まる
休み時間は俺も友達と雑談する
そんなこんなで放課後になった
放課後になって、俺は外出許可を貰って近くのスーパーへ行く
お菓子を買って俺は寮へ戻った
『おかえり、春叶』
帰ってきたら砂羅が出迎えてくれた
『ただいま』
俺は部屋に入ってソファに座る
『何買ってきたの?』
『苺とポッキー』
『ん〜ベット行こ?』
『は?』
『強制だけどな?』
砂羅は俺をお姫様抱っこすると、ベットへ押し倒した
『さっきやったじゃん…』
『いいじゃん』
砂羅は俺の服を脱がせていく
『お、おい…』
『ん〜?』
見てわかる通り此奴は性欲お化けだ
『あ、さっき買って来てた苺使おっか』
『は?』
それと、此奴は変なプレイが大好きだ
『いいでしょ?』
『良くねぇよ…!?』
『まぁ、するけどね?』
『やめ…ッ…ん…』
後ろに指を入れて解し治す
『さっきしたから柔らかいね、もう入れちゃうな〜』
解すのを辞めたと思えば苺を俺の中に入れてくる
『ふぁ…ッ…な…冷た……』
2つ、3つと数を増やして最終的に5つ入れられた
『…ん…』
砂羅は舌を入れてコロコロと苺を転がす
『は…ッ…ん……ふぅ…ぁ…ッ……やめ…ッ…』
『んぁ…?何?』
『辞めろっつってんの…ッ…!』
『五月蝿いなぁ……口塞ぐぞ?』
砂羅が低めの声で言ってくる
この時の砂羅はちょっと怒ってる時の砂羅だった
『…御免な…俺が…我慢すればいい話だったよな…』
『…いや、僕も御免、悪かったよ…』
砂羅が優しい声色に戻ると同時に優しくゆっくり後ろに指を入れて解した後、中に入っていた苺を全部取って行った
『…ん…ッ…あ…ッ……砂羅ぁ……』
『…はい…取れたよ』
『…ん……』
『悪かった』
砂羅は俺の髪にキスするとベッドから離れてキッチンの方へ向かった
苺を全部洗って、キッチンペーパーで水気を拭き取って持ってきた
『はい、中に入れてたやつは勝手に食べたから』
『は!?捨てろよ!?』
『食べたって言ってんじゃん…w』
『なら吐け!』
『はぁ?』
『つべこべ言うな!』
『五月蝿い』
そう言って、砂羅は俺にキスをした
『狡い……』
『知らないw』
『自分勝手』
『五月蝿いw』
毎日毎日、犯されるこっちの身にもなって欲しいものだな
『…うぅ……腰痛てぇ…』
『どんまーいw』
『…お前のせいだろ!?』
『まぁ、今日は昼シたしな?もう寝よ?』
『…う…上手いこと逸らされた感じが抜けねぇ…』
『まぁいいだろ?おやすみ〜』
俺は逸らされた、とかめっちゃ思いながら眠りについた
次の日
『おはよ〜』
『はよ〜』
高等学校に来てクラスメイトと挨拶を交わした、何を言おう、俺は生徒会長で、彼奴は書記、寮が一緒と言うのはそのせいもある
まぁ、最悪だけどな!?腰痛てぇし、半強制的に犯してくるし……でも気持ちよくなるから俺も強く言い返せない、そういう日々をこれからも毎日続いていくんだと
俺は心に留めて今日も学校と寮での生活を満喫するのだった___
__ END __
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