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18歳の(性)春5
「あら、起きたのお嬢さん」
アマンダは僕を見下ろしながら楽しそうに笑う。
僕は手首を後にビニール紐でグルグル巻きにされていた。
場所はアメフト部のロッカールーム奥にあるシャワールーム。
アマンダの他にもアメフト部の連中が3人。ニヤニヤ笑う。
「あんた、最近、目障りなのよ。何でシェーンと連んでるの?あんなに仲悪かったのに。イジメられなくってつまらないじゃん。あと、あんたの彼氏は超ウザい」
「君達と関係無い」
「前より威勢良いじゃん。調子に乗らないでよ、ゲイのくせに」
「僕がゲイで君達に迷惑かけた?放っておいて」
「本当にウザい。シェーンにはどうやって取り入ったの?男のくせにその可愛い顔で誘惑でもした?」
「僕は何もしてない」
「へえー、威勢が良いけど、状況分かってる?」
「放して!」
アマンダはアメフト部の3人に目配せした。
「好きにして。外に居るから終わったら声掛けて」
アマンダは出て行く。
「カート、お前を犯すの楽しみにしてたよ」
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