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 舌をレローッと伸ばし、先端にギリギリつかないところで寸止めする。 「はあっ、あっ、先生っ、はやくぅっ」  亀頭の先に溜まったカウパーを、チロッと舐めた。 「ああぁぁあッ!」 「ちゅ、……ちゅるっ」 「あぁっん、んっ、きもちっ! ぁっ、いくぅッ」  小ぶりなペニスをぱっくりと飲み込むと、原くんは、僕の頭を抱えて腰を振った。 「ああ! アッ、ぁっ、いくぅっ! イクッ!! ぁああああーーーーっ!!!」  びゅくびゅくと、口内に吐精する。  僕は口を離さず、ぢゅるぢゅると吸い続ける。 「アンッ、あっ。はぁっ、だめ、イッちゃぅ、またイッちゃう……っ」 「んむ……、ふぅ。じゃあ、ベッドに仰向けになってください」 「はぃ……」  よたよたと歩き、ベッドに寝そべる。  僕はその華奢な体をまたいで膝立ちになり、ズボンのファスナーを下ろした。  下着をずり下げる。……と、完勃ちしたペニスがブルンッと飛び出た。 「ふぇ……、先生のちんちん、すごぃ。おっきい。太い」 「君の恥ずかしい姿を見て興奮しています」  物欲しそうに生唾を飲む原くんの鼻先に、亀頭を近づける。 「ほら、毎日動画に撮って練習していた言葉は?」 「……先生の太いオチンポ、早くください」 「よく言えました」  細い両足首を持ち上げて大きく開くと、尻の穴がひくひくしていた。  あらかじめ家でほぐしてくるよう言ってあったので、準備は万全のようだった。 「ん、んぅっ、せんせい、オチンポ、くださいっ」 「もうちょっと待って。このかっこう、裏筋や陰嚢のしわまでしっかり見えて、興奮するんですよ」 「ぁ、やぁっ、はじゅかし……っ」 「自分で皮剥いてみて?」  原くんは恥ずかしがりながら、赤い亀頭を包む皮を引っ張って剥いた。  自分でいじくるように命令する。  脚をひらかされ、恥ずかしい格好のまま、亀頭のくぼみや尿道の入口を、カリカリと爪でひっかいていく。  顔は羞恥で真っ赤に染まり、目には涙が浮いている。  ときおりびくびくと跳ねながら、自慰行為を見せている。  僕は、ぱんぱんに膨れた玉に吸い付いて、弾力のある感触をしゃぶって楽しんだ。 「んむっ、じゅぷっ……っ、むぢゅっ」 「はあっ、は、……先生ぇっ、の、太いオチンポ、くださぃッ」  僕はローションを手に取り、アナルに指を挿れた。  中は柔らかい。  指で前立腺をいじくりながら、ペニス全体を吸い、舌でなぶる。 「せんせぇっ、あーっ、あーーーっ。くださぃ、オチンポ、お願いします」  涙を流して哀願する。  僕は真顔で、怒張するものを入り口に押し当てた。

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