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鬼が出るか蛇が出るか 13話
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ハルside
ポヨンポヨンとベッドではしゃぐ仁の身体を捕まえた。
「こーら、大人しくしろ」
仁が着ているバスローブをはだけさせ、幼児のお腹に唇つけてブルブル震わせるヤツをすると「ハルぅ、くすぐったい」とキャッキャッ笑う。
おおう、可愛いなあ。
もっと、ブルブルしていると「ハルぅ……もっと違うとこブルブルしてぇ」と甘えた声を出す。
「どこブルブルして欲しいんだ?」
「おちんちん……ブルブルしてえ」
「して欲しいなら脚広げてハルさんに見せなさい」
仁は素直に脚を広げる。
「仁はいい子だな……じゃあ、御褒美に気持ち良くしてあげよう」
チンコを咥えようとする俺の視界に大人の玩具が飛び込んできた。
おおっとお!!これは使わねば!!
「仁、待ってろ超気持ち良くしてやるから」
ベッドから降りて玩具を物色しに行く途中にソファーの上の紙袋に気付く。
あ、着替え。
ソウが持ってきたであろう紙袋を覗くとヒラヒラの下着が見えた。
アイツ!!何持ってきたんだ?と紙袋を逆さまにして中身を一気に出した。
ソファーに広がる可愛い下着とミニスカの制服やら……。
ソウ……まじで変態だな。これを仁に着せる気だったのか?
俺は下着を手に取りじーっと見る。
似合う!!
「仁、いい子だからこれつけてみろよ」
下着を仁の元へ。
「これ、女の子の下着……」
「いやいや、男の子用だよ?ほらほら、穿いてみよ?」
俺は下着に仁の足を通した。
紐パンで真ん中パカあって開いてるからチンコがポロン。
「おちんちん出ちゃう」
「パンツ穿いたまま、オシッコする為だよ……で、次はこれ」
俺はお揃いのブラをつけさせる。
「女の子の……」
「違う違う、男の子も乳首あるだろ?」
ショタっ子仁はこういう時、疑いもせずにつけてくれるから助かる……これが通常仁なら頑としてつけてくれないと思う。
まあ、それを無理矢理着せるのもいいけどな。
俺はミニスカの制服も着せる事に成功した。
ちゃんとニーハイソックスも完璧だ。
可愛い女子高生仁の出来上がり。
その仁の破壊力は半端ない!俺はソッコーで写真を撮りまくった。
これで玩具を使えば……ぐへへ。
変態エロオヤジみたいに顔が緩む。
ラブホ最高じゃん!!
俺は玩具も買って仁にイタズラすべく、ぐへへと近付く。
「やあ……なんかハル怖い」
変態な態度の俺に怯える仁。
ああ!!怯える仁も最高じゃん?
「ふふふ、おいたんは優しいよ?気持ち良くしちゃるけんな」
玩具を片手にベッドに乗る。
「やあ!!怖い」
仁はベッドから逃げようとする。
「こら、逃げるな!」
仁の腕を掴み、ベッドへ引き戻した。
ポスンとベッドへ仰向けに倒れる仁はスカートがめくれイヤらしい。
手を掴み、押さえつける。
「やだあ、いやあ」
仁が嫌がるものだから本当に女子高生をレイプする変態オヤジような感じになってきた。
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