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鬼が出るか蛇が出るか 14話
嫌がる仁にとりあえず濃厚キッス。
口の中に舌を入れて絡めると嫌がっていた仁は大人しくなり、自らも絡めてきた。
「んんっ」
すっかり大人しくなったから押さえていた手を放すと仁は俺の首筋に両手を伸して抱き着いてきた。
本当、仁は分かりやすいというか、快楽に弱いよなあ……そこがまたいいのだけど。
ディープキスを何度かした後、唇を首筋へと這わす。
「あっ……ハルぅ……」
気持ち良さそうな甘い声。
首筋に吸い付きキスマークをつける。
俺のモノ!!ソウに見せつける為。
「仁……似合うよ……ミニスカートもエロい」
俺は身体を起こして仁を舐め回すように見つめる。
「ハルの目……エッチ……そんな見ないで……」
可愛く恥ずかしそうに横向きになる。
視線で犯す……こういう事?なんて思いながら仁をまた、仰向けにさせる。
「仁が好きだから見ちゃうんだよ」
「本当?好き?」
「好きだよ仁」
「ハル好き」
ニコっと可愛く笑う。あああ!!もう、犯しちゃる!
太ももに手を伸してサワサワと撫で回す。
「あっ……」
直ぐに感じて甘い息を吐く仁。
ミニスカートってなんていうか最強だよな。女がスカート穿くのってエロさアピールしてんのかな?
直ぐに大事な所に届く。ジーンズとかだと脱がさなきゃならんし、脱がすのも好きな俺はどっちも得だけどな。
そう考えるとスカート穿いてる女って直ぐにやれる……警戒心強い女はズボン穿いてるからな。
飲み会でミニスカートやらフワフワなスカート穿いてくる女……直ぐにヤラセてくれたもんなあ。
だから、男共はこぞって、狙ってた。
まあ、俺はもう女は抱かないけどな。仁が居るから……。
仁を狙っているソウの前ではスカートは穿かせねーようにしないと!
こんなに無防備に股間がこんにちはしてる。
スカートを捲ると可愛い下着からポロンとチンコが出てる。
両脚を広げて股間に顔を持っていく。
「可愛いチンコ出てるぞ?食べてくださいって言ってる」
「ん……食べてぇハルぅ」
「じゃあ、遠慮なく」
パクンと咥えると「あんっ」なんて声をあげる。
チュパチュパとそこをしゃぶる。
「あっ、あっ、ハルぅ……気持ちいいのお」
直ぐにヘコヘコと腰を動かす仁。
太ももを撫で回しながらしゃぶるとチンコは大きくなった。
先っちょからしょっぱいのが出てきた。がまん汁か……本当、可愛いよな仁は。
女の子の下着も似合ってるし、ニーハイソックスも似合う。なんせ、仁は体毛が薄いからツルツル。
毛深い野郎は萎えるんだよな。どうせなら、ツルツルに剃ってやろうかな?
陰毛も剃ってやろうかな?
ショタ仁には似合うけど、ワイルド仁には陰毛あった方がいいな。
「ハルぅ、お尻も……いじってえ」
なんて、可愛いオネダリ!!
ショタじゃないと言わない言葉。通常仁にも言われたいし、ワイルド仁に言われた日には失神するかもな。
「仁……お尻は自分で弄ってみろ?見ててやるから」
チンコをしゃぶるのを止めて顔を上げた。
「え……ハルが弄ってぇ」
「上手に出来たらちゃんと仁が好きなチンコ突っ込んでやるよ」
仁は渋々と下着をズラす。
うほっ!!エロい!
両脚開いて下着をズルりとズラす仁。
「そのまま!!」
思わず写真を撮る。
「やあ、撮っちゃやあ!」
「可愛いんだから撮りたいんだよ、いっぱい撮らしてくれたら、仁に玩具入れて気持ち良くしてやるぞ?玩具好きだろ?ビリビリくるから」
仁に買った大人の玩具を見せる。
「……ハルのおちんちんがいい」
玩具を見つめて可愛い事を言う。
「これも気持ちいいぞ?ほら、ぶるぶるする」
スイッチ入れると振動する玩具。
「これで、仁の気持ちいいとこぶるぶるしちゃる、すごーく、すごーくビリビリくるぞ?」
「ビリビリ……すごーくくるの?」
「くる!いっぱいくる!」
「それ、ハルのおちんちんと同じ大きさ?」
玩具は男性性器を型どっている……自分のと比べると……同じくらい?
「同じ、同じ!」
「玩具の後……ハルのもいれてくれるの?」
「いれるよ!めっちゃ突いてやる」
「じゃあ、撮っていいよ」
仁は承諾してくれた。
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