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第15話

佐伯さんは俺のジーンズを何故か脱がし始めて、膝下まで落ちたジーンズがくしゃっとなっている。  「しゃえきしゃん」(※佐伯さん) 口を塞がれているから上手く喋れない。  「お前、俺のAV横取りしただろ?」 ひゃっバレてる!  佐伯さんはそう言いながら俺のやんちゃなムスコちゃんを下着の中から鷲掴みにして外へ出した。 「んんっー」 必死に抵抗!  なぜだ!  何故佐伯さんは俺のムスコちゃんを…………。  ああっ、急所だから?  急ぐ所と書いて急所だから?  心臓ぶち抜くとかじゃなくムスコちゃんを!  俺の罪がAV横領事件だからか?  AV見ながらムスコちゃんをやんちゃ坊主にさせた罪か?  佐伯さんはムスコちゃんをさすり出す。  「んーっ」 やば、ヤバいって!  今弄ったらムスコちゃん暴走しちゃう!  なんとか逃げようと身体をよじらせるが逃げれない。  佐伯さんの腕の中だし、ドアは後ろ。  にげ…………っ、あふっ、ヤバい!  佐伯さん上手い!  力抜けそう……。  「いきそうか?」 聞かれて頷く。  すると佐伯さんは俺を前のめりにさせ、太ももに何か挟ませた。  後ろから佐伯さんが腰を動かし、俺の身体も揺れ、ムスコちゃんが暴走始める。  塞がれた口から吐く息が荒くなりヤバい俺。  *******  エロ佐伯side  ムラムラが止まらない俺は仁の部屋へと行く。  何をしにかって?  もちろん食いに!  とりあえずケイにいたずらしちゃる! 壊れた呼び鈴押すと出て来たのは仁。  あれ?何でいる? 出掛けたはず。  驚きなあまり、ギャグを言ってしまった俺。  しかも閉めようとするし、  阻止しようとした時に仁の股間が目に入った。  暴れん坊将軍ごとくはちきれんばかりのチンコ。 さっきみた仁のエロカワイイ姿とエロいチンコを思い出した。  もう!たまらん! 俺は仁の腕を掴んでトイレに連れ込んだ。

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