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鬼が出るか蛇が出るか 20話

仁くんの口の中は天国…………はっ?!ここは天国なのか?そうなのか? だって、仁くんがフェラしてくれている。 見下ろすと美味しそうにしゃぶる仁くんが……。 はうわあ!! 可愛い!!凄い、夢がもう叶った。仁くんが俺のをフェラしてくれてる写真が欲しいっていう夢。 なので、スマホのカメラで激写!! 「仁くん、目線こっち」 俺がそういうと上を見てくれた。 俺を熱い視線で見つめる仁くん……こ、これはもう神様からのご褒美だ。 いつも真面目に生きているからご褒美をくれたんだ。ありがとう神様。 「美味しい?」 俺は仁くんの頭を撫でる。 潤んだ瞳は『美味しいよ、ソウお兄ちゃん……お兄ちゃんのおっきいの……美味しい……はやく下のお口にも欲しいの。上手に出来たら下のお口にご褒美欲しい』と言っている。 分かったよ……仁くん。上手に出来たら下のお口にご褒美あげるね。 ご褒美が欲しいのか仁くんはお尻をモジモジとさせている。 我慢出来ないのかな? 我慢出来ないのは悪い子だよ?ふふ、お仕置きもしないとね! 髪を撫でる。 「おい!お触り禁止!!フェラだけで充分だろーが!!」 手をバシッと叩かれた。 睨んでくるハル。くそ!ハルめ!!羨ましいんだろ?ざまー!! いつも、セックス出来るからって威張りんぼめ!! 仁くんは俺が必ず貰う……いや、既に仁くんは俺が……ふふ、ふふふふ。 しゃぶる仁くんが吸ってきた……愛を感じるフェラ。 「おふっ」 いきなり吸われたから変な声が出た。色気無い声が……ちくしょう!もっとカッコイイ喘ぎ声……。 仁くんがウットリするような喘ぎ声を出さなければ。 「あっ……いい……仁……くん」 なるべく良い声で言う。 すると、仁くんはまた……口の中で舌を使ってきた。 ほわああ!!いい!凄くいい!! 腰がグイグイ動く。 でも……俺のミルクが出そう。 出ちゃだめだ……仁くんの中に……下のお口の中に出すんだああ。 俺は踏ん張る。頑張れ俺!! ◆◆◆◆ ハルside 仁がソウのをしゃぶっている……ムカつくけれど……仁がエロい。 腰をクネクネさせて、男のをしゃぶる。 仁のお尻の方へ回ると太ももを擦るようにモジモジして、エロい。 オシッコ我慢しているようにも見えるし、玩具が気持ち良くなってモジモジしているのが正解なのだろうけど……欲しいのかな?俺のが。 ソウにはやくイッて貰って仁をソウの前でヤッちゃおうか……見せつけてやるんだ。 玩具を抜くと、ビクッと仁の身体が動く。 玩具が今まで入っていたアナルに顔を近付け代わりに舌を侵入させた。

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