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人を見たら泥棒と思え6

はあ………っ、はあっ…… 仁と俺の荒い息が見事にコラボっている風呂場。 仁は俺の首筋に抱き付き腰を前後に動かしたり上下に動いたり、見事なエロっぷり。 「仁、キスしろ」 俺様の命令に素直に従いキスをする仁。 やー、気分いいなあー! 今時こんな命令を聞いてくれんのはその手の職業のお姉さん、しかもぼったくるし。 キャバ嬢なんて対したテクニックもないくせにもったいぶるし。 しかも指名料じゃなんじゃって、女は結局金がかかる! しかも俺様性癖なんて見せたらネットで書かれるしな。(Twitterで実況された経験あり) それに比べて仁の可愛さったらない。 乱れて俺を欲しがる。 仁は舌を絡ませて、キスしながらウットリしているエロリスト。 ふと、目を瞑っていた仁が目を開けた。 すぐに照れたように離れる仁。 「キス顔可愛いな仁」 「や、…はるのいじわる」 は.る.の.い.じ.わ.る。 しかも照れて俯く。 なんじゃこいつはっー! ぐはっ、可愛い可愛い可愛いよ仁。 俺は仁を両腕で抱きしめガツンガツン動かす。 「あっあっあっー………はる………はる……」 仁は俺の名前を呼ぶ。 「はあっ……仁、俺が好きか?あっ、」 「んっ」 仁はコクコク頷く。 しかも顔を真っ赤にして。 「じゃあ、約束しろ。他の男とセックスしねえって、俺としかしねーて」 「んっ」 コクンと頷く。 「俺のチンコしかいれねーって言えよ」 「や…はずかしい」 コイツめ!チンコ入れながら恥ずかしがるなよ。 「言わないとやめるぜ?中に出してやんねえ」 「や、やら」 仁は涙目で俺を見る。 「やらじゃねーだろ、くそっ!可愛いんだよ仁!言えよほら、欲しいんだろ?」 ガンガン打ち上げる。 「あんっ、……はる……の、チンコしか入れないからあ………もう、いかせてえ」 仁は涙うるうるだよ。 「はる………おねがい……はるのちんこ……ほしい」 カチン(やる気スイッチ) 俺は仁を寝かせガンガンガンガン突き上げた。 仁は乱れに乱れて果てた。 もちろん俺も。

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