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LESSON24 先生ごっこ コスプレ 射精管理 着衣 ※
side柚希
涼一さんにテスト前になると勉強を教えて貰ってる。
「どうせなら教師と生徒ごっこをしながら」と言われて…教えて貰う側だから嫌とも言えず。
で、着せられたのが『セーラー服』だった…。
まずこのパターンの時は、観賞タイムから始まる。
そう言えば、今は男子校で寮暮らしだから女子との接触が無いから忘れてたけど、女子のスカートって短いよね。
履いてみて思い出した。
「柚希、両手挙げてくれ。」
挙げると…見えちゃってるんじゃないかな。
恥ずかしさで赤くなる顔を手で時折扇ぎながら、涼一さんのOKが出るまで待った。
「お臍のチラ見えが素晴らしいな…。」
「丈が短いのはそれが目的なんだね。」
デザイナーさんは凄いななんて考えてしまう。
「ニーハイソックスからの、柚希の絶対領域がまた美味しそうだ。」
「勉強出来るのかな…。」
不安そうに口にしてしまう。
「脱線はするが、必ず試験範囲は教え切るから安心してくれ。」
「そっか…脱線は確定なんだ。」
まあ教われればいいんだけどね。
そしてまだ何もしてないのに早速、涼一さんが腿を撫でて来る。
「せ、先生、取り敢えずまずは教えて下さい。」
我に返る涼一さん。
「そうだった。じゃあまずはこれを解いてみてくれ。」
涼一さんが、用意してくれていたプリントを机に置くと、僕を膝に乗せて座る。
「こ、この格好で…するの?」
「柚希が問題解くのを見やすいだろう?」
「…わかりました。」
いまいち集中しづらいけど仕方無い。
問題を解いていくと、最後の問題だけ全くわからなかったので、ひとまず提出。
「一問駄目だったか…。じゃあ一回お仕置きだな。」
「えっ、そういうシステム!?あっ、ふぁっ!」
セーラー服に手を入れられて、お腹が撫でられて、おへそを小指で弄られる。
僕の下腹部を撫でていきながら解答を書く。
「えっ?そんなの習って無いよ?」
「国立大の入試問題だからな。」
「ずるいっ!」
「エッチな事をする口実を作らないとと思ってな。」
そう言えばふと思った。
「涼一さんは三月に卒業するよね?そうしたら僕はこの部屋一人になっちゃうの?」
「いや、マンション買ったから一緒に暮らそう。」
「ええっ!?」
「俺の大学の近くだから、柚希も転校して貰おうと思ってな。そうすれば柚希も大学通う時に便利だろう?」
「えーと、リシェールは?」
「部屋はたくさんあるから、一緒に住む予定だ。リシェールは留学生じゃなく、転入生として柚希と一緒に新しい学校に入る事になってる。」
「え?え?僕転入試験受けてないよ?」
「…顔パスだ。」
顔パスって、顔すら見せてないのに…。
「何で僕は知らされて無いの?」
「……言おうとしてすぐエッチになって、言うのを忘れていた…。」
「……まあいいや。」
「いいのか?柚希に断られたらどうしようかと思ってたんだが…。」
「涼一さんがしてくれる事に間違い無いから、平気だよ?」
「柚希…。」
感動されてしまった。
「あれ、そしたらテスト勉強はあんまり意味無いのかな?」
「転校先は今と同じレベルの学校だから、やっておいて損は無いけどな。」
「宜しくお願いします。」
でも何で顔パスなんだろう?
きっと涼一さんのコネなんだろうな。
勉強の続きを再開する。
二枚目のプリントはさすがに意地悪問題は入ってなかった。
「惜しいな。二箇所バツだ。」
「数学は苦手……あっ、ああっ!」
上衣に手が入れられて、太腿と胸が撫でられる。
「勉強出来なく…なっちゃぅ…っ!」
「まだ試験まで日があるから平気だ。」
「もしかして…お仕置きで覚えさせようと…?」
「珍しく察しがいいな。」
割とスパルタだった!
「やぁんっ!おっぱいもうだめなのぉっ!」
乳首が指で転がされてパンツ がグショグショになってるのがわかる。
「もぅ、むりぃ…っ!おねがいっ!」
頭を振り向かせて懇願の眼差しを向ける。
「エッチの勉強は飲み込みが早いな。」
僕を抱き運んでベッドに倒れる。
「先生に何を教えて欲しい?」
僕の頬を撫でながら問い掛けて来る。
「ん…気持ちいい事、教えて下さい…。」
「合格。」
キスをしながら下着に手を入れて、僕のモノを引き出してしまう。
「あれ、脱がないの?」
「せっかくだから今日は着衣で。」
裸より何だか恥ずかしい気がする。
「んっ…あぁ…ぃっ…のぉっ!」
ゆっくりと自身を扱かれると、腰が揺れてしまう。
前よりも後ろの方が断然多い僕は、後ろまで疼いてしまう。
涙目で訴える。
わかっているからか生唾を飲む涼一さん。
「口で言ってくれないとわからないぞ?」
「…後ろも、弄って…。」
どうも僕は恥ずかしい系に弱くて、すぐに赤くなってしまう。
僕を扱く手を止めずに、パンツの隙間から指を僕の後孔に挿れて中を掻き回す。
「あっ、あぁっ!い…ぃっ!」
後ろも前もで腰ががくがく動いてしまい、すぐにでも達しそうに。
すると、涼一さんが僕の根元を握ってしまう。
「あっ!出させ…てぇっ!」
せり上がったものが塞き止められてしまうと、張り詰めて苦しい。
必死に声を上げて懇願してしまう。
「ほら、これさっきの、覚えたら出せるぞ。」
「ふ…っ!」
僕は必死になって覚える。
「もっ…覚えたぁ…っ!」
「よし、イけ。」
急に根元が解放されて、塞き止められていたものが一気に出て行く。
「あっ…ふああっっ!!」
自分のお腹を汚しながら果てて、全身をびくびくさせてしまう。
「服装も相まってエロ過ぎる…。」
呼吸を整えていると、息を荒くした涼一さんが僕の両足を抱え上げて、ズボンの合わせ目から自身を取り出して、僕のパンツの股間部分の隙間から後孔に入って来る。
同時に上衣の下から手を入れて乳首を弄ってしまう。
「そんな…っ…したらぁ!また…イっ!あああっっ!!」
涼一さんが入ってから僕は数擦りぐらいで達してしまった。
涼一さんを締め付けたまま突き上げられる。
「あああっ!また…あぁっ!へんなっちゃうっ!」
気持ち良過ぎて意識が飛びそうで。
飲み込み切れなくなった唾液を口の端に零れさせていたらしく、涼一さんがそこに舌を這わせる。
「あっ、ああ…んっ!またイっちゃう…っ!」
「柚希…っ、出すぞ……っ!」
「あぁっ!いっぱい、出して…っ!あああ――っっ!!」
全身がびくびくしてしまいながら、中を締め付けて射精されるのを悦んで受け入れる。
びくびくが止まらないのを宥めるように涼一さんがしっかりと抱き締めてくれる。
呼吸を荒くしていたら、優しくキスされてうっとり目を細めてしまう。
「学校が別れても駆け付けられる場所に居るからな。」
「うん、有難う。」
「二年後にキャンパスラブする為に、待ってるからな。ああ、結婚の方が先だな。」
「そうだね…。」
具体的に言われると顔が赤くなってしまう。
「あと一年と少し…ようやく柚希を完全に俺の物に出来るんだ。」
「既に涼一さんの物だと思うんだけど…。」
涼一さんが中で復活した。
「柚希が可愛過ぎて辛い!」
「あっああんっ!激し……んんっ!!」
さっきよりも激しく突き上げられながら荒々しく唇を吸われて、イかされまくってしまった。
嬉しいし気持ちいいけど、またもや明日学校休みなんだな、と心の端でちらりと浮かんだ。
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