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ネタバレ設定 少年王子+LOVE LESSON+アラサー
※ネタが出尽くした感じなので、双方の作品の話がわかるように説明してみました。
まだ出てない設定でも、今後話には
出ないで終わりそうな設定もあるので、全て出してみました。
光神リシェール
横の毛が凄く長い金髪金瞳。
女神ファルセアと双子の光の神として生まれた。
治癒と慈愛を司る。
光の神が二人居る事で光のバランスが強過ぎる為、より強いリシェールが神々に封印された。
後に人間転生していたファルセアにより封印が解かれるが、罰を受け中のファルセアに手を貸した為、自らも罰を受けて人間に生まれ変わる事になってしまった。
リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス(異世界)
横の毛が凄く長い金髪金瞳。
光神リシェールが、ルキウス王国に第一王子として生まれ変わった姿。
その為瞳の色が神の瞳の色である金色で、光の象徴として担ぎ出されていたが、闇の魔力を持つ者が虐げられている事を知り、差別の無い世の中を目指すも、光の神に盲目的な自国や教団にどうする事も出来ずに居た。
闇の国の皇子アレクシウスに会ってから闇の者達の保護をするなど、差別に対する運動を激化させた。
光の教団や光の王国である自国に反発されてしまい、廃嫡され奴隷落ちしてしまう。
アレクシウスと恋仲だった為敵対しないよう、愛を貫く為自害し、その罪により異世界である地球の数百年後に飛ばされてしまい、アレクシウスにもう逢えないという辛さから、記憶を司る姉のファルセアに願い、前世の記憶を失った。
芹澤柚希
ダークブラウン髪・瞳。
リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウス(以下リシェ)がファルセアの助けにより、地球に転生した姿。
地球は魔力が無いのでほぼ普通の人間の為、髪色や瞳は金色では無くなっている。
潜在能力が強い為、半覚醒すると金瞳になる。
ファルセアの加護により表面上は転生前の記憶を失っているが、完全に消えた訳では無い上、リシェの魂の力が強く、アレクシウスへの恋心が残っている為、涼一と逢うまで誰にも心を寄せる事が無かった。
リシェの魂は、アレクシウスが死んだ時彼を自世界に導いたり、リシェール・ラー・ルキウス(以下リシェール)の苦しみに寄り添ったりと、ちょくちょく柚希の無意識下で覚醒が起こっていた。
リシェ(異世界、リシェールと入れ替わった)
身体はリシェール・ラー・ルキウスの物で、金髪紫瞳。
リシェールがアレクシウスにより、何度も殺されては時を戻る状態に陥れられ精神が削られた際、リシェールが無意識に呼んだリシェと魂の入れ替わりをした時の姿。
程無くして、涼一扮するウェルナートと運命的な出逢いをした。
二人共転生前の事は憶えていないが、魂の記憶に導かれ、ここでも相思相愛になる。
リシェ(ゲーム世界~異世界)
ゲーム『ロイヤル・ラブ・オンライン』内で、涼一が作った柚希のアバター。
金髪金瞳の横の毛が長い前世のリシェの姿。
涼一と美月がゲームと異世界を繋げた為、ゲーム側では単なるアバターだが、異世界側に行くと本物の身体になる為、光神の能力が使用出来るようになる。
アレクシウス(異世界)
黒髪黒瞳。
闇の帝国の皇子。
闇魔力持ちの人間が虐げられている世の中で、保護を中心に人々の地位の向上を願い活動していた。
拐われた闇の子供達を探していた際、リシェと出逢い一目惚れした。
闇の人間の地位向上という共通目的で共に活動していく内に想いが深くなり、リシェも同じ気持ちと知って結ばれる。
他国への出張から戻ったら結婚する予定だったが、リシェが死んでしまい、世界を憎む余り、先祖である闇の神の核を自らに埋め込み、世界征服とリシェの復活を目的に動く。
結果、闇の神の力に飲まれ、当初の目的を大きく外れてしまい、未来の自分である涼一の入れ知恵を受けたリシェールによって倒される。
リシェの魂の助力によって、リシェと同じ場所に導かれ、涼一に転生した。
神の核埋め込み時は神の力を得ている為、瞳が金色になっていた。
ウェルナート・セイ・ライナック(異世界。ウェルナートに涼一が憑依した)
水色髪蒼瞳。
外見は、柚希の姉の美月が『鷹宮涼一』を勝手にモデルにして作ったキャラクターなので、姿は涼一の色違い。
リシェの魂が地球から異世界へ移動した為、リシェを求めるアレクシウスの魂がリシェの魂に引き寄せられて、異世界へ。
本来アレクシウスに入る筈が、神の器となったアレクシウスに入る事が叶わなかった為、一番波長が近いウェルナートに憑依する事になった。
ゲーム『ロイヤル・ラブ』の世界に転生したとばかり思い込んでいた涼一が、ゲームのシナリオを無視して自らの意思で「好みのタイプ」だったリシェにアピっていたが、自分でも普通ではないと感じるペースでリシェへの想いが深まり、シナリオの強制力を回避しようと、かなり強引にリシェと事を進め、どうにか両想いになる。
次第に自分の立ち位置を理解し、自分もリシェもゲームではないと気付き、帰れても帰れなくてもリシェと共に居たいと願った矢先、過去の自分であるアレクシウスに攻撃しようとしてしまった為にタイムパラドックスが起こり、リシェを置いて元の世界に戻されてしまった。
鷹宮涼一
黒髪黒瞳。
アレクシウスが地球に転生した姿。
アレクシウスの魂の力が強過ぎて、リシェと今世で逢えないと思い込み、無気力無感情に。
異世界を経た事で、前世を含む全てを思い出し、感情なども柚希と接した事で回復。
アレクシウスの時にリシェが『芹澤柚希』と名乗ったのを手掛かりに、ようやく柚希と再会を果たした。
文武両道の経営者なので、あらゆる手段で柚希の心身を護る。
超ハイスペックなのに、柚希の事になると残念になる。
アレク(ゲーム世界~異世界)
『ロイヤル・ラブ・オンライン』で涼一が操るゲームアバター。
黒髪黒瞳で前世のアレクシウスの姿だが、涼一と殆んど変わらない姿。
ウェルナートに憑依していた際、スキルをラーニングしていて、ゲーム内や異世界では光以外の全属性魔法が使える。
かつて意識を共有した闇の神に気に入られたのか、力を与えられ闇の神に昇格した為、瞳が金色になった。
安らぎと死を司る。
リシェール・ラー・ルキウス(異世界~現代からゲーム世界)
光の王国ルキウスの第一王子。
金髪紫瞳。
紫という変わった瞳の色のせいで親である国王夫妻に避けられていたため、自らの地位の確立を目的に文武を学んで育ったので、かなり優秀なスペックに。
流行り病で両親が亡くなり、すぐに国王になるはずだったが、アレクシウスに運命を歪められた。
繰り返す惨劇に耐え切れなくなり、幼い頃から心身を護ってくれた存在であるリシェに助けを求めた事で、リシェと魂が入れ替わり、一時的に柚希になっていた。
その後、リシェを求めてしまう心が抑え切れなくなり、他の要因も重なって結果、再び柚希を自分の世界に呼んでしまう。
その後涼一と美月が日本と異世界を繋いだ為、しょっちゅう柚希と会えるように。
過去のリシェとアレクの行為により、リシェの魂の一部から分かれたのがリシェール。
本来はリシェの子供として産まれる筈だったが、リシェの自害で母体共々死んでしまい、次の生であるルキウス第一王子として産まれる事になった。
光と闇の反発により、光と闇の魔力の色の中間色である紫の瞳を持つ事になった。
反発のせいで魔力も低くなってしまってる。
この為柚希とは『ツインソウル』的な存在になり、日本では本来魔力は一切使えない筈なのに、互いの位置がわかったり、互いを僅かにだが癒す事が出来る。
一番好きなのは柚希だが、王の使命として陽太を王配に迎える予定。
柚希を護りたくて鍛えた結果、今や瞬発力だけなら涼一を凌駕するまでになった。
登場当初は柚希とそっくりだったのに、柚希より背も高くなり、顔も柚希と簡単に見分けがつく程に変わった。
松本陽太
紅髪赤瞳(元は黒瞳だがカラコン)
中学時代に苛めに合った為、髪を紅く染めて高校デビューしたは良かったが、元の自分とのギャップが負荷になり、精神的に追い詰められた。
そんな時にゲームのリシェールに一目惚れし、柚希らの異世界の移動など色んな要因のせいでゲームと異世界の境界が曖昧になり、ゲーム越しに本物のリシェールとコンタクトが取れてしまった事で、ますますリシェールに心酔してしまう。
リシェールに会う事だけを求め始めた結果、衰弱及び餓死してしまう。
リシェールとの接触があった為、魂が異世界の続編のゲームの主人公に入り、リシェール会える事になった喜びの余り暴走し、柚希扮するリシェール(リシェ)を浚う。
早速手篭めにしたところ、リシェールの表情や口調が違う事に気付くが、これはこれでイイ!との思いでリシェをいただいてしまう。
反応に萌えてかなり変態的な責苦を与え、最早自分の物だと思い込み、リシェが待ちわびている様子を見せるウェルナート(涼一)を殺そうとするが、リシェの機転でウェルナートに捕縛されてしまった。
アレクシウスが死んで本来の時間に戻った世界で、元の世界で死んだ陽太の魂はそのまま異世界に留まり、改めて本物のリシェールと会い、姿は騎士ジェイとして、陽太である事をリシェールに説明し、リシェールに助けられた時の事なども含めて全てを話し、リシェールと共に在る事を選んだ意を告げた。
その後、表面上は普通に接するリシェールの様子がおかしい事に気付き、リシェールのリシェへの思慕を知り、「自分が一番じゃなくてもいいから。」と、リシェへの気持ちごとリシェールを受け入れた。
一年後、冥界の遣いとなったマクシミリアンの攻撃を受け肉体を失うが、光の魔力に護られた魂の力で、陽太として実体化した。
リシェールが日本に行ってる間、代わりに国を守っている。
日本で死んでしまったため、リシェールのように日本に行く事は出来ないのでお留守番。
知力は残念なので、執務は殆んど出来ないが、剣武術の才能があり、現在将軍の役職を目指して特訓中。
リシェールが国王なので釣り合う地位が欲しいためでもある。
光魔力があるが自身の魔力が弱い為、魔法は殆んど使えない。
光女神ファルセア
リシェと双子の女神。
幸福と記憶を司る。
リシェを姉弟以上の感情で愛していた。
リシェが他の神々に封印された事を恨み、他の神々と戦っていた闇の神ガデルに付く。
光と闇で他を圧倒していたが、一人の神の犠牲により、人間に転生させられてしまった。
転生の弊害で記憶を失ったファルセアはルキウスに流れ、膨大な光の魔力を認められ、当時の国王と結婚し、リシェール達の先祖にあたる子供を産むが、若くして死んでしまう。
芹澤美月
ファルセアが日本に転生した姿。
ゲーム、BL大好きで同人誌作家、ゲーム会社で有能なクリエイターとして活躍する。
両親が事故で死んでからは、親戚の力を借りて一人で住んでいたが、九歳の時、魂だけで頼って来たリシェを自分の世界に留まらせる為に、処女受胎で柚希を産んだ。
その時点でリシェに大切な人、『アレク』が居るのを知って、記憶が消えていても二人を逢わせようと考えて色々画策した。
そして、美月が作ったゲーム『ロイヤル・ラブ』により二人の出会いを成功させ、リシェへの恋心から漸く解放された。
ある日会社からの帰り道、光の聖女(巫女)として過去の異世界に召喚されてしまう。
その世界で隣国の第二王子ラデルト(以下ラディ)に一目惚れし、またリシェへの想いを吹っ切ったばかりというタイミングから運命を感じてしまい、即逆プロポーズし、アッサリとラディを落とした。
以降、涼一と組んで日本と異世界を繋げたり、異常を感知して柚希が危険に合わないように、異世界関係の事をメインに調査に専念する為(妊娠もあって)会社を退職して、一応専業主婦になった。
ファルセア(過去の異世界)
美月が過去からの召喚にかかってしまい、光の巫女として喚ばれた事を知ると、自分に今出来る事を模索しつつ帰る方法を探る。
追放されたりその仕返しをしたりしている内に、ラデルトと運命の出会いを迎えた。
日本に帰ってから、リシェの力によりラデルトと再会する事が出来、一年後に結婚し、双子の兄弟をもうけた。
ラデルト・シェイネス
シェイネス社のCEO。
前世で美月と運命的な出会いを果たし、リシェの力で美月と同じ時代の日本に存在する事が出来たので、柚希の事を『光神様』と敬っている。
前世はウィンマイヤー国の第二王子、ラデルト・リドル・ウィンマイヤーで、 暴走を続ける闇の神を倒す為に戦っていた。
光の巫女の助力を受ければ、例え神であっても倒せるという言い伝えを受け、ファルセアと一夜を共にして桁外れな光の魔力を得た。
それでも闇の神には力が及ばず瀕死に追い込まれるが、覚醒したファルセアが闇の神を倒す。
その時油断していたファルセアが、ファルセアを恨むもう一人の光の巫女、ヒカリに刺されて致命傷を追うが、ファルセアの機転によってリシェの力を借り、二人とも同じ世界にて再会する事が叶った。
美月はラデルトの事を『男らしくなった柚希』と容赦ない言葉を漏らしている。
佐伯克成
若くして会社を多数経営する野心家。
ライバル会社の涼一を蹴落とす為に、恋人である柚希を拐おうとして失敗するが、柚希こそがかつての初恋の相手であった事を思い出し、以降柚希を尾け狙う。
最終的に柚希を拐い強姦しようとして涼一の逆鱗に触れてしまい、涼一の手によって脳を弄られ柚希に関する記憶を消された上で、海外で働かされている。
川上圭吾
バスケ部のエースで爽やかなイケメンでモテモテだったのに、練習中に転がったボールを追った時に、ボールを拾った柚希に一目惚れしてしまい、バスケ部を速攻辞めて、柚希が入ってる文学部へ。
実は隠れオタクだった為、ゲームやアニメを柚希と楽しむ事で家デートだと勘違いを起こし、卒業の日に柚希に告って玉砕。
暫く立ち直れなかったが、ネトゲで知り合った悪友と組み、ロイヤル・ラブ・オンラインから柚希を連れ去る。
人生が上手く行ってないのもあり、柚希と一緒に死のうとするが、涼一に居場所を突き止められてしまい、闇の結界に閉じ込められた。
解放されてから涼一に脅威を抱くが、佐伯に会い協力して柚希を拐う。
涼一に居場所が見つかると、再び柚希と一緒に死のうとするが、涼一に阻止され、怒りを買い、佐伯と一緒に脳を弄られ柚希を忘れさせられ、外国の何処かで働かされている。
サフィーニ・レイ・ルキウス→サフィーニ・レイ・アルフォンス(異世界)
リシェールの弟で第二王子。
金髪蒼瞳。
幼い頃から兄が冷遇され、自分は両親に愛されていた為、兄に避けられ自分も兄を避けるようになっていた。
両親が疫病で亡くなった際に、自分に冷たかった兄が優しく慰めてくれたので、兄の印象が急激に変わった事で、恋心を抱いてしまう。
実はこの時のリシェールは中身が柚希になっていて、本物のリシェールはサフィーニに一度も優しく接してはいなかった。(一応本物のリシェールは、拐われたサフィーニを何度も助けには行っている。)
サフィーニから向けられた感情を知ったリシェールにより、アルフォンス公爵として自領にて過ごすよう命令され、実質距離を取られてしまった。
一年後、冥界神の遣いとしてやって来たマクシミリアンに、同じ想いから力を与えられ、その力でリシェールを拐うが、マクシミリアンと対立して殺されてしまう。
マクシミリアン・フォン・リーベンス(異世界)
ルキウスとは他国のリーベンス公爵家の三男。
リシェの誕生パーティーに参加し、挨拶の際一目惚れ。
リシェが奴隷堕ちした時に、リシェの身柄を買い取る。
リシェのアレクへの想いを失くさせて結婚を迫ろうとするも、リシェが自害してしまった。
駆けつけたアレクにより、リシェの惨状を見たアレクに殺された。
光神であるリシェを死に追い込んだ罪により魂を冥界に落とされたが、リシェへの執着が冥界神に気に入られ、冥界神の遣いとして舞い戻り、再びリシェを手に入れようとするが、リシェはその時点では異世界に居なかった為、似たような波動のリシェールをリシェだと勘違いし、求婚し断られ、初めて使う能力の制御が出来ずにルキウス国を滅ぼしてしまう。
この時、リシェールを求めるサフィーニを見つけ、利用する事にした。
結果、リシェを求めるリシェールの想いと被り、リシェを異世界に喚ぶ事に成功してしまうが、この時点では気付いていなかった。
ややあって、リシェを手中に収めるが、闇魔法の『契約』に引っ掛かってしまい、アレクを喚んでしまい、リシェとの協力技で倒された。
その魂は再び冥界にあったが、冥界神がファルセアを手に入れた事で、それを助けに来たリシェ達と再会。
戦いの隙を付いたリシェールに刺され、魂も滅ぼされた。
スティーヴ(異世界~現代)
少し毛が長い黒髪黒瞳。
闇属性の一族で、優秀さからアレクシウスの側近をしていた。
アレクシウスの暴走時、アレクシウスの力にあてられ、国中の人々が姿をクリーチャーに変えられる中、魔力の強さからクリーチャーにはならず、人の姿のままで操られ、アレクシウスの側近を続行していた。
リシェール・ファルセア・シュゼ・ルキウスに惚れていて、操られた状態にもかかわらずリシェール(中身柚希)にキャミソールを着せた。
アレクシウスの消滅時、力から解放されることで同時に消えてしまった。
次の生を日本で送っていた際、涼一をテレビで観て前世を思い出し、再び涼一に仕えるために涼一の元に。
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