48 / 49

それって最強.23

 凌平はオレの顔を注意深く見るようにしながらも、下から打ちつけ始める。  オレたち何やってるんだろう、これってもうセックスじゃないかな。だって、凌平の重たい律動が体の底から脳まで駆け上がってきて死にそうなほど気持ちいい。ぬるぬる、ぐちゅぐちゅ、ずんずん、って。  多分オレのそこはもう勢いのないままに小刻みに零してしまっていて、されるがままに凌平に抱き着く。凌平の胸もどこもかしこも汗に湿っていて、吸いつくみたいな感触が堪らない。 「りょーへ、りょうへい、好き、だいすき」 「純、太、俺ももうイく」 「ん……いいよ、このまま、凌平も気持ちいいの、オレ、うれし、あ、はぁ、オレも、きもちいい、んうっ」 「は、あっ! 純太――……っ!」  凌平はオレを強く強く抱きしめながら、そのままオレのパンツの中にあっついものを解き放った。出しながらもぐっ、ぐって押しつけてくるのが堪らなくて、オレも多分イッて。  気だるい体は溶けてしまいそうで、そのまましばらくふたりで抱きしめ合った。

ともだちにシェアしよう!