2 / 9
第2話 僕は粗大ゴミ。 2
どうして僕が16歳でこんな生活になったのか、理由がある。
僕は同性しか愛せないし、好きになれない。
もしかしたら僕は人を愛したことはないのかもしれないけど。
僕は今とても美しい、幼い頃もそれはそれは美しく可愛かった。
小学三年生のある日、知らないオッサンに襲われた。
小学三年生で性教育なんてまだどの学校でもしないよね。
公園で大好きな六年生のお兄さんに遊んでもらって、夕方帰るときそのオッサンが僕に道を聞いてきた。
そのときに僕はオッサンのアパートで襲われた。
その行為、僕にはまだ意味わかんなくて、されるがままお尻の穴にぺニスを挿入れられた。
最初めっちゃ痛かったんだけど、揺さぶられていたら、どんどんぺニスが熱くなっていった。
夢精も朝立もままだだったし、まだイくとかキモチイイとか全然意味が分かんなくて、中がムズムズしてイけなかった。
訂正イきっぱなしの状態で啼いてよがった。
それから僕はセックスの虜になり、オッサンのアパートに通うようになってた。
ともだちにシェアしよう!