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救い。

僕は地区の中央病院に通院している。 平均的に月に1度。 ただ、最近は週1になりそうなんだけどね。 病院に通っている理由。 それは持病と精神的なことから。 まず持病のことを話そうかな。 ・・・って、誰に話しているのやら。 まあそんな事はいいか。 僕の病は"てんかん"。 少しは聞いたことがあると思う。 例えば・・・そう、ニュースとか。 車を運転していたら原因不明の意識消失になり衝突、重体になった。とか。 原因不明と言われているけどその意識消失の原因項目にてんかんの名があげられる。 僕がてんかんだと発覚したのは中学2年の夏頃。 きっかけは家の台所で意識消失をおこし冷蔵庫の角で頭(か首)をうったことだった。 まあその他に少し痙攣したのもあったのだが。 それから・・・内科?か忘れたけど個人病院に連れて行かれ診断を下された。 だが処方された薬をいくら飲んでも眩暈や立ちくらみはおさまらなかった。 いつまで経ってもおさまらない眩暈。苛立ちを覚えだした母。 ある時母が「中央病院に行ってみない?」と言い中央病院で検査することになった。 脳波やCT等・・・。 分かった結果が"てんかん"だった。 そして精神的なことについて。 僕は検査と同時にカウンセリングを受けた。 そんな僕は驚いた。そのカウンセリング簡易検査でね。 カウンセリング結果は社交不安障害というものだった。 皆さんの想像しているだろう一般的な障害ではない。 身体的に障害がでるのではなく精神的なものだから障害と言っても違うのだ。 まず思ったのは、は?って感情。 それに、説明を聞いて、まさかこの僕が?なんて思った。 普段は大体笑顔を耐えさず人の反応を伺いながら話を進めている。 大人に対して話す時は必ず、常に笑顔。そして明るく、を気をつけている・・・・・・いや、気をつけてはいるが無意識にそうしているのもあるか。 衝撃を受けた。でも、何故か心の中は納得していた。 学校の先生にこの結果を伝えると「え?そんな風には見えないね?」と言われた。 そりゃそうだろ。貴方の前では、いや、人の前では笑顔で明るく接しているのだから。 徐々に不登校になり精神的にも不安定になった。 それと伴って薬も増えていった。 そんな僕を救ってくれたのはまたもや母だった。

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