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第28話
早い!砂川!
「おっは 待たせちゃった?」
砂川は笑いながら
「おはよ!今来たところ!」
「圭吾 今日から改めてよろしくお願いします」
眩しい~尊い~砂川!
「こちらこそ!仲良くしてくだい!」
「もう~圭吾は~可愛い過ぎるよ」
そう言いながら
また!萌え!背伸び!
そして唇に軽くキスをしてくれた
「これからの事話したいね」
そう言うと砂川は俺の手を取り
入り口から死角になるところで腰を下ろした
俺はなんか気持ち高まってきて
「優…好き」
砂川の胸に思わず顔を埋めていた
「狡いぞ…圭吾…」
と言いながら砂川は優しく抱き締めてくれた
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