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第60話

「ご両親何時ごろ帰ってくるの?」 「ああ~夕方とか言ってた気がする」 「そっか じゃぁ三時ごろ帰るわ」 「何で?もっといてよ」 「いゃ~顔合わせるの…照れるし 俺 自信ないよ」  砂川は意識しないのか 俺が意識し過ぎ? キョトンとして俺見るな! 「あのなぁ 優に対して 思わず……もう!解れよ!」 「あっ そうか!」 そっかじゃぁねぇよ 「はい~と言う事でよろしいか?」 「は~い じゃぁそれまでっ!」 有無言わさない砂川のキス攻撃が開始! 負けるか~ 角度を変え唇を貪る俺 あぁ駄目だ 触れたい 砂川の下着に手を入れ硬いそれを上下に擦り始めた 「ウウン~ハアハア~ィ~ィ…ン」 砂川を床に寝かせると スウェットを下ろし 足を開かせ顔を埋めた 「圭…吾 アアアーイィ~ヤン」 もう!可愛いだろう!反則キス三回だ!

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