59 / 212

第61話

なんだ俺興奮しているのに 冷静かも いや 砂川を気持ち良くしたい それだけに集中しているのか? 反り立つそれの尖端を舐め鈴口を 吸って舌を入れると 「イイャーン アッアッ イッ 出ちゃ~」  口に入れ込んで舌で舐めまわす 手で根元から擦り上げる 「アアアアアアッ イヤイヤアアア ハアハアアッ出ちゃー」 えっ!!!!口の中が砂川の精子でいっぱい なっている 「ごめん!離せよ! 早く離して! 口から出して!」 ダラダラ流れている…砂川精子が 飲む事も出す事も出来ず 呆然としている俺に 砂川は傍にあったタオルを口に当て背中を擦り何度も謝っている とりあえず吐き出して 砂川を抱き締めて 「俺昨日より良かった?上手かった?」 「上手かったよ!気持ち良かったから出してしまった~ごめんね」 「なんのなんの 嬉しいわ~」 砂川は不敵な笑みを浮かべ 「では~俺の番ね」 あらら…押し倒され… いっぱい気持ち良いことしてくれて いっぱい甘えてしまった!!!! そして…呆気なく出してしまったのだ 然し 砂川の男前は本当に格好良い 思わず俺女子になったか?と 錯覚起こすぐらいなんだからな~

ともだちにシェアしよう!