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第7話

「これをお前の尻の中に入れる。これを常に入れっぱなしにして、勝手に落としたら、さらにお仕置きだからな?外していいのは、排泄をするときだけだ。排泄は、俺の目の前で、すること。もちろん、排泄は、犬のように、こっちのペット用シーツの上ですること。いいな?」 「ワンッ・・・」 「それからそうだった。お前の前には、これをつけないとな。貞操帯だ。これで、寝る時も、もちろん、自分で触ることも出来ないし安心だな。」 「ワ、ワン・・・」 そういって、ご主人様は私に貞操帯と、尻尾をつけました。 「食事は俺が運ぶから、基本的にはお前は、あの檻の中で待機だ。遊ぶ時と、風呂の時は檻から出してやる。いいな?」 「わんっ!!」 「それじゃ、俺は仕事に戻る。しばらく、そこで反省してろ」

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