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第16話

『清明、様んん』 城について、清明の部屋に 連れていかれると口内を 犯された。 『もう、逃がさない!!  そなたは我のものだ』 清明は麗を押し倒し手首 を縛ったあと、あるもの を取り出してきた。 『これ、何ですか』 『リボンと我が家に伝わる  媚薬だ』 『び、やく?』 麗はその意味が分からなかった。 清明は教える事もなく、脚を 開かせ秘部に塗りたぐり、 根元をリボンで縛った。 『あっ、清明、様お止め下さい』 『まだ、薬は効かぬか』 そう言って清明が麗の肌に 触れると、麗の口から卑猥(ひわい) な声が漏れた。 『あっ、あっ』 『そろそろ効いたか』 清明は乳首を執拗に愛撫した。 『あっ、らめっ、そこ  らめぇぇぇ』 『だめではないだろ。ここは  尖っているではないか』 指でこねくり回したあと、乳首を 強く吸った。 『あぁぁぁぁ、気持ちいいぃぃ』 『まるで、そなたの声は楽器  のようだ。卑猥な音をたてている』 『もう、や、めてぇぇぇ  イっちゃうからぁぁぁ』 (イきたい!!) そう思っても、根元が縛って あるので達する事が出来なかった のである。 『止めない。今日はたぷっり  可愛がってやる』 清明は、この後も愛撫を 続けた。

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