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第3話③※r18
美人の中は熱くギュウギュウと締め付けてきて溶けてしまいそうだ。
初めてなのに遺伝子の叫びで腰が勝手に動く。そして、突くたびに出来るだけ奥で己を放ちたい欲望が高まる。
んっ...はげしっ...
悩ましげな声を出す美人の髪が動く度に、まぐわいの匂いが充満しつつある部屋にふわりと香る。
クッ
白い頸に噛みついてしまいたい。ぽたぽたと汗を落とし歯を食いしばる。さすがにマズイだろ
視界による興奮と音に中のうねり、五感が色欲に染まり昇りつめた。
美人は欲望を全て搾り取るように1番強く締め付けてきた。
自分でも息が荒いのはわかる。シャツが汗で張り付いていて気持ち悪いはずなのに、味わったことのない解放感で妙に清々しい。
尻から白濁液を垂れ流しながら美人は熱を孕んだ吐息で俺の耳元で囁いた。
「はぁ♡...んっ...これは童貞でしたね。僕のお尻で卒業しちゃいましたけど♡」
童貞を卒業させてくれるbarの話
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