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これから
御「もーびっくりしたよ〜!」
梅「まさか二人がそんな関係だなんて……」
浜「あれはお暑いなぁ〜、ラブラブやな〜羨ましいわぁ、な、美香もキスしたいやろ?」
水「ない」
浜「あはは…」
水「でも、幸せそうでよかった」
翡「みんなごめんね、あんなとこ見せて…//」
秀「ま、俺のってアピール出来ただろ」
翡「そ、そういう問題じゃないって」
梅「にしても、あー…もう相手できちゃったんですね水城先輩…」
翡「ぅ…うん…うわぁっ…秀一!?」
秀「渡さねーぞガキ」
梅「………そのわがまま会長が嫌になったらいつでも来てくださいね?翡翠せんぱい?」
ニコッと笑う梅田くんに秀一がまた突っかかる
御「じゃ、はいはい!僕も待ってるね!!」
秀「なっ!!翡翠お前誰にでもいい顔してんじゃねぇ!」
何もやってないんだけどなwww
それに冗談だろうし
御・梅((本気なんだけど……))
翡「ふふっ」
皆「「「「っ!?」」」」
翡翠「俺はみんな好きだよ、ありがとう」
御「ひぃちゃぁああんっ!!」
梅「っ///」
浜「かわええなぁ」
水「やっぱり渡したくない…」
秀「俺のだ!!渡さねぇ」
遥くんたちに抱きつかれそうになった時、秀一に抱き寄せられてしまった
もう、我慢なんてしなくていい…抑える必要なんてない…
ほんとに、長かった。
今まで何度忘れようとしても無理だった
もう少しってところで思い出して、泣いて…
でもそれほど好きってことで。
だからもしこれからなにがあっても、俺は…
翡「秀一、好きだよ…大好き」
秀「知ってる…」
もう諦めない
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