「……ｯ…可愛いな、たまんねーよ。熱あるから優しく抱こうと思ってたのに、………我慢できねーじゃんっ…」 そして脈打つ橘のモノが、すれすれまで引き抜かれ、すぐズンッと奥まで突かれる。 「……はっ、可愛くなんか…ねーしっ…ああっ、ああっ、すごっ……ｯ」 「……ダメだ、やっぱ我慢できねー……ｯ…んっ…」 尻を突き出し快感に悶える俺の腰を支え、ズンッズンッと突き上げられ揺さ振られる。 出たり入ったり、その度にグチュグチュと後孔から塗り込まれた俺の白濁が音を立て流れ出て、尻を滴る。 「……あっん…ｯ…んんっ…」 数秒間に一回奥に突かれる度、前立腺を刺激され俺はその度に無意識に大きな喘ぎ声を出してしまう。 「……はっん…ｯ…！…あああっ、ああっ……気持ち…い…ｯ」 「なぎ…さ…なぎさ……ｯ」 渚…と何度も呼ばれ、頭の中は橘でいっぱいで、すぐに限界が訪れた。 もうダメって言っても揺れる腰は、スピードは増すばかり。 「はぁ……ちょっと、…激しすぎっ…んんｯ」 「……渚の中、溶けそうに熱い…ｯ…もっとギュウギュウに締め付けて、オレを感じろ……っ…」 荒い息を吐き、突き上げながら俺のを握り扱いて、もっともっと…と、囁く。 すげーエロい。 なんなんだ、こいつ。 妖艶で、こいつの口から発っせられる全てがエロく聞こえる。 もう俺のアソコもガチガチだし、ありえないくらいに気持ちいい。 あー意識が飛びそう……