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第5話
挿れてしまったら我慢出来なかった。
動いてしまった。
きつくて、熱かった。
溶けそうだった。
でも泣いてるのが可愛そうで、ペニスを弄ってやりながら動いた。
扱いてやると、ちゃんと反応した。
ペニスとその穴は繋がっていた。
扱いてやれば、それが中にクる。
ペニスで感じてるのが穴に伝わって来るのが、すごくて、こんなのオレも初めてで。
アイツを射精させてオレもイった。
でも。
「出来るだけたくさんしろ」
と命じられたから。
いや、でもそれは言い訳だったかもしれない。
・・・でも。
死体があった。
言葉はあった。
「沢山しろ」と。
1度ぬいた。
でもアイツは泣いてて、血と精液がまだパクリと空いたそこから流れてて。
でもそれがいやらしくて。
またそこに突き立てるのは躊躇されて。
挿れてみて、そこがかなり狭いことも、分かったからだ。
多分。
普通の女性のモノよりは狭いのだ
でも、しないと。
死体がある。
ああなる。
「沢山しないと」
オレは囁いた。
震える目がオレを見てる。
怯えてた。
またそこに入られることに。
「うん・・・だからこっちを使う」
オレは最初に使うつもりだった場所をなぞった。
後ろの穴を。
同級生は泣いたけど。
拒絶はしなかった。
ペニスをいじれば、女性器の穴から血と精液の混じった液体がそこから溢れ出してくる。
それを使って後しろをほぐした。
苦痛を減らすために、ペニスを弄りながら。
連動している女性器は濡れてこぼし、ペニスからも滴る。
女の子の割れ目が感じて凄く濡れるのがエロかった。
そして、後ろの穴も。
連動しているように、感じる度に蠢いていた。
やはり、後ろのが、前の穴より広い。
指で弄っていて思った。
可哀想なことをしたと思った。
痛かっただろうと思ったら切なくなった。
ただ、自分では濡れない後ろは前の穴よりも解れにくかった。
でも、ネットでしらべてた、感じて女の子みたいになるところは、分かりやすくて。
指でそこを擦った。
「ひいっ・・・いっ、あひぃ・・」
涎を垂らしながらさけぶのをウットリ見てた。
女の子の穴の時より感じていたかもしれない。
射精が止まらなくなる場所をしつこく弄った。
泣きながら身体を震わせて射精するのがエロかった。
今度はゆっくり挿れた。
挿れる前にオレのを舐めてもらった。
濡らしておきたくて。
何度も謝った。
アイツは怯えながら舐めてくれた。
震えて怯えて突き出される舌に欲情してしまった。
泣きながら舐められて、でも感じてしまって。
たっぷり濡らすために口に含まれた時は射精しかけた。
震えてながら舐めてくれるアイツの髪をひたすら撫でた。
こんなに愛しい。
でも何も言えない。
アイツには生き残るためだけのことだ。
この行為の意味は。
こうした方が楽らしいとのネット知識で四つん這いになって貰って後ろから、挿れた。
ここもオレが初めてなのだと思うと、嬉しくてたまらなかった。
ここも熱くて。
オレに絡みついた。
今度はゆっくり動いた。
今度は女の部分のクリトリスを弄りながら。
もう射精をするのも辛そうだったからだ。
傷つけた中には触れない。
でもそこは濡れて、またオレの精液を混じったものを滴らせていた。
そして、後ろの指でおかしくなるまで感じた場所を、指の代わりにペニスで擦り上げた。
激的な変化があった。
「あっ・・・」
アイツは声が出なくなってた。
引き攣らせ、喉をそらせ、痙攣していた。
尻の肉がヒクヒク震えてて。
締め付けられ、絡みつかれた。
後ろでイったのだとわかった。
オレのペニスで中だけで。
オレも何かがキレた。
叫ながら、動き始めていた。
アイツは声すら出ないで崩れおちた。
オレは尻を抱えて、その中を堪能した。
凄かった。
熱くて狭くて。
オレが欲しかったモノだった。
ずっと目で追いかけていて、距離を縮められなかった。
話したかった。
髪にふれたかった。
その首筋を撫でたかった。
その意味がわかった。
好きだった。
でも。
今それを言うのは卑怯だと分かってた。
叫びながら犯した。
犯してた。
指で乳首を弄り、中を突き上げた。
高い声が止まらなくなる。
後ろの穴を突き上げ、女の穴の尖った粒を指で弄った。
後ろでイキながら前の穴でイキ、もうだらりとしたペニスはそれでもボタボタと精液をこぼしていた。
スゴい身体だった。
いやらしすぎた。
感じる全てを穴がオレに伝えてくる。
それに狂った。
「むり・・・ああっ・・・むりぃ!!」
アイツが泣きさけぶ。
アイツはを泪を流しながら感じていて、それが苦しかった。
でも、身体はオレの動きに合わせるように波打ち、オレのためにしなり、オレを包み込んだ。
気持ち良すぎた。
イってるアイツが愛しかった。
何度も何度もやった。
何度もイカせた。
アイツが気を失っても。
そして、オレも。
気絶した。
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