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第1話

たまんない。 そう思っている。 「上手・・・いいよ、マジ気持ちいい」 オレはうっとりとオレの上で踊るように腰を振るアイツに言う。 可愛いオレのアイツは、オレを跨いで、オレのペニスを可愛い可愛いその女性器に咥えこみ、懸命に快楽を追って自分で腰を動かしている。 揺らしたり、上下したり、腰を回したり。 もう一生懸命なのが可愛いし、それが喘いでしまうくらい気持ちいいし。 でも、こういう肉バイブみたいに使われるのは好きじゃない。 気持ち良くしたい方なのだ、オレは。 手を伸ばして、アイツのそれなりに立派なペニスを掴む。 ひぃん ひあっ アイツが鳴く。 オレが扱き始めたなら、穴の中がキュンと締まった たまんない。 「動いてよ」 オレは促す。 アイツはオレがペニスを扱く動きに、身体を震わせながら、それでも動く。 中が蠢き、腰を揺らされ、たまらなく気持ちがいい。 オレはコイツのペニスと連動する、コイツの女の子の穴が大好きだ。 そう、使ってる穴はアナルじゃない。 そこも狙っているが、まださせてもらってない。 オレの可愛い幼なじみは、年相応の立派なペニスと可愛い女の子のヴァギナを持つ、両性具有、ふたなりなのだ。 いや「可愛い」ヴァギナなんだよ。 マジで。 ピンクで無毛で綺麗で、出来たてって感じ。 本当に出来たてだし。 ある日幼なじみは突然女性器ができてしまった。 医者にそんなはずがないと言われても、そうなんだから仕方ない。 怯えて、困って、でも出来た女性器を試してしまって。 そこは男として理解できる。 あったら試すよな。 そしたらものすごく気持ち良かったらしい。 悩みからも、余計にそこでのオナニーにハマってるところに、まあ学校に来ないアイツを心配したオレが来て。 オレとアイツはやってしまったんだ。 オレがアイツの「処女」をもらった。 まあ、オレの「童貞」もあげたけど。 そこは最初は試したかっただけだった。 お互い。 でもオレはヤってしまってから、もう幼なじみを手放す気がない。 「オレなら心配いらない。お前の身体の秘密は守るし、お前を気持ち良くしてやれる」 アイツの秘密につけこんで、この身体を自分だけのモノにすることに夢中だ。 誰も知らない、「オレだけ」の。 そこにたまらなくハマってる。 オレの上で可愛い踊るアイツを目を細めて堪能していた。 女の部分が出来ると、コイツの外見も少し変わった。 顎のラインや首筋、背中のラインや腹が、なんかエロい。 何より新しく出来た小さな小さなおっぱいがオレのお気に入りなのだ。 小さくて感度のいいこの胸が好き。 デカけりゃよいと思っていたのが信じられない。 「あっ・・・イク・・・」 中でオレのを締め付けながら、オレの手にアイツは射精した。 このイクときの締めつけとか絡みつき方とか。 他を知らないけど、知らなくていい、そう思う程にいい。 でも耐えた。 ガクガク痙攣しているあいつの腰を掴んだまま、上下を、入れ替える。 細くて長い足にキスをしてから肩に担ぎあげた。 「イってる・・・イってるから・・・」 アイツが泣くのが可愛い。 もっと泣かせたい。 「うん。もっと気持ち良くなろ?気持ちいいの好きだろ?」 動きだす。 ほら、アイツが鳴きはじめる。 ひい ひぃん ひぃ この細い鳴き方が可愛すぎて、笑ってしまう。 腰が止められない。 ビクンビクン感じて痙攣する身体が愛しくて、もっと深くを穿ちたくなるから、そうする。 ひぃん ひぃん 高くなる鳴き声が可愛い。 「気持ちいいね?」 聞いたら、泣きながら頷く素直さが最高。 快楽に弱いコイツがオレは大好きだ。

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