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第2話
最近はオレの家に連れ込んで毎日のようにセックスしてる。
女性器が出来たショックで学校を休んでいたコイツもやっと学校に来るようになった。
前みたいに底ぬけに明るいアイツはいなくなって、体育も休むようになった。
愁いを湛えた姿がまた切なくなるほど可愛い。
アイツは病気のせいにしてるけど、オレだけは本当の理由をもちろん知っている。
その女性器にも触れて舐めて、オレのも挿れてアイツの中まで暖能したからだ。
なんならペニスも咥えてイかせてやった。
オレだけが知っているということにたまらない喜びを覚えてしまう。
学校でも秘密を確かめたくて、たまにトイレに連れ込んでそこでヤる。
流石に最後まではしないけど、女の子の部分を指で確かめたり、そこを弄りながらアイツの咥えてやったり、可愛い胸を弄ってソコだけでいかせたりはする。
最初は嫌がっても触って弄り始めたら夢中になるこの身体にハマってるのはオレの方。
親が帰って来ないのをいいことに、毎日のように、してた。
この身体はヤバい。
普通の女の子や男より、感じる場所が多くてエロイ。
ペニスだって、もう特別なエロエロスティックとしか思わない。
普通の男のは絶対嫌だけれど。
アイツの中で達した。
アイツはずっとイキっぱなしだ。
もちろんコンドームは使ってる。
妊娠の可能性がある以上、当然だ。
病院に行くのも嫌がるコイツにそんなリスクはおかせない。
中に出したい気持ちはあるけど。
そこは我慢する。
まだイってるアイツに優しくキスをする。
ゆっくり引き抜き、引き抜かれるだけでまたイクコイツが可愛くて仕方ない。
ボッカリ空いた女の子の穴を撫ぜたなら、アイツはまた身体を痙攣させる。
今ならイける。
イける。
オレは優しく穴を指でいじる。
「ダメ・・・イってるから・・・」
そう泣かれるけど、尻は欲しがって揺れてるからいい。
そしてもう片方の手の指で、後しろの穴もなぞり始めた。
溢れた液が垂れてくるのをそこに擦り付けていく。
「なんで後ろ・・・・」
そう聞かれる前に、もう充血しているクリトリスを舐めてやった。
吸ったりもしてやる。
ペニスを弄る時みたいに。
ひぃん
ひぃ
ああっ
声を上げて悶えるのがやはり可愛い。
でも、もっと可愛くしたい。
オレは今度はアイツのペニスをしゃぶり、クリトリスを指で撫でて、それからたっぷりアイツの穴で濡らした指で慎重に後ろの穴をそこに潜らせていった。
「嫌っ!!そこ、ダメ」
そう言うから、ペニスの先だけ舌でいじめてやる。
ほら、拒否を忘れた。
コレが大好きなのを知ってる。
女の子の部分でイカされるのは気持ちいいけど、怖いらしく、ペニスを弄られると安心するのは知ってる。
アイツは腰までゆらして悦ぶ。
その間にずっぼりと指を入れる。
指はすんなり入った。
やはり、女の子の穴より狭くてキツい。
「本当は男同士はここ使うんだよ・・・なぁ、だからいいだろ?気持ち良くなるって」
オレはアイツのペニスを扱きながら言った。
後ろの穴を指で解しながら。
自分が男だということにこだわるアイツは、そこに見事に引っかかる。
「痛く・・・しないで」
そう言われたからもう了承だ。
チョロ過ぎて可愛い。
「ちゃんとイかせる」
そこは請け負った
単なる男や女より沢山感じる場所のある身体が、好きすぎると思った。
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