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第1話
アイツが落ち込んでる。
修学旅行に行けなくなったからだ。
イけるわけがない。
男子校の修学旅行だぞ。
胸や何かで見つかったら危険すぎる。
ある日突然、オレの幼なじみに女性器ができたのだった。
ぶっちゃけ、ペニスのしたにヴァギナがあるのだ。
無毛でピンクの可愛い女の子のが。
小さな可愛いおっぱいもできた。
医者にも信じてもらえず悩んでいた幼なじみは、そこを「試して」しまった。
男ならわかるしたくなるだろ。
そしたら止まらなくなって、そこに心配して来たオレと。
ヤってしまったわけだ。
オレも止まれなかった。
そこからはアイツの身体の秘密を守る協力と、お互い気持ち良くなるセックスをしている。
もちろん
友達だ。
女の部分が出来ても女になったわけじゃないアイツを理解してやり、なおかつ、その部分も男の部分も含めて受け入れて気持ち良くさせてあげている、というのは建前で。
もちろん友達だ。
でも、手放す気はないし、この立場を誰にも譲るつもりもない。
オレしか知らない秘密の身体もコイツもオレのものだ。
そこに実はめちゃくちゃハマってる。
誰にも言えない身体を抱えているアイツを喘がせて、オレしか知らない身体を堪能するのがもう、堪らなくて。
手放したりなんかしない。
絶対。
めっきりおとなしくなってしまったアイツだが、それでも修学旅行は行きたがっていた。
「どうすんの。こんなおっぱいお風呂とかで見られたら」
オレは制服の上から胸を揉んだ。
この下には小さな小さな、手のひらサイズのおっぱいと、オレが可愛がっているピンクのぷっくりした乳首がある。
普通の男にはないモノだ。
でも今は硬い下着があるので、感触はない。
アイツは唇を噛む。
行きたいのだ。
オレ達は学校の屋上にいた。
昼休みだ。
オレはアイツにオレ以外は避けるように忠告した
ひょんなことからバレてしまうかもしれないからだ。
男子校のコミュニュケーションは乱暴なところもあるのだ。
風呂や着替え、今は体育を休んで避けているのに、それから逃げられなくなる。
そこで何かふざけたことがあったなら。
バレてしまって。
高校生の性欲たっぷりの男子の中でアイツの胸なり女性器が見つかったなら。
まあ、危険ですらある。
だってオレがそうだから。
見ちゃったら、ヤりたくなって、してしまった。
そこはアイツも分かってるくせに。
行きたいのだ。
高校生の男子として。
それはわかる。
でも
オレはあいつのシャツのボタンを外した。
「何すんだ」
アイツが焦るが、硬い締め付けるようにして胸を隠す下着も捲りあげた(こういうのがあることを二人で調べて購入した)。
小さなオッパイが剥き出しになる。
おしのけよけようとするアイツの手を掴んでのけて、そこを舐めた。
オレ達は屋上のフェンスに持たれてコンクリートの床の上に座っていたのだけど、もう押し倒す。
昨日も吸ってたっぷり可愛がった可愛い乳首はぶっくり腫れている。
それを口に含んで舐めながら吸った。
ひんっ
はぁっ
細い可愛い声が上がり始め、オレを押しのけようとしていた手が力を無くす。
昨日も何度も「舐めて、吸って」とお願いしてきたのだ。
こうされるのが大好きなのだ。
ほら、もう背中をそらして感じ始めて、尻が淫らに揺れ始めている。
「学校・・・ダメ・・・」
そう言うくせに、背中に腕をまわしてる。
「今更。ちゃんとドアは塞いでる」
オレは笑う。
コイツと二人で屋上に行く時はドアにロープをかけてフェンスの柵に繋いで開けられないようにしてる。
セックスするから当然だ。
屋上へのドアの鍵を壊して開けたのもオレだから。
オレとコイツしかここに入れることは知らないし。
全てはコイツに少しでも触れるためなのだ。
「他のヤツにここを見せんの?こんなやらしくなってる場所を」
オレは乳首を音を立てて吸ってやる。
尖ってしこって可愛いソコを。
コリコリした乳首を噛んでやった。
ビクンビクンと震えるからたまらなかった
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