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第3話

俺は、連絡を取り、面接へと進んだ。面接には、担当の坂本さんといういかにも執事ですという人と、すごいカッコイイ、イケメンと呼べる部類の美青年が居た。男の俺ですら、この人すごい・・・っと思ってしまった。このイケメンさんに見とれていたら、執事の人が、ゴホンっと咳払いをし、あぁ、そうだった。面接の最中だったと自分の理性を取り戻すことが出来た。 面接の結果、俺は、執事見習いとして、あの美青年、御子柴悠里みこしば ゆうり様の元で働くことになった。執事といってもほとんどの仕事は、面接の時にご主人様の隣にいた、坂本さんが行っていて、俺はというと、執事としての基本的の仕草、言葉遣いを、坂本さんにイチから教わり、大変な日々だが、すごい充実した日々を過ごしていた。 そんなある日の夜、俺は、みてはいけないものを、見てしまった・・

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