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第4話

「ご主人さまっ!!それは勘弁してくださいっ!!」 「坂本・・・お前、樋口をいつになったら俺の元につれてこれるんだ???俺は、早くあいつをじきじきに躾けてやりたいんだが・・・。あの何も知らない、童顔な彼が乱れ、淫乱になっていくのを俺は見たい。そして、俺だけが生きがいだといえるようにしたいんだ・・・」 なにやら、部屋の中でなにか、ご主人様と坂本さんがもめてる声がしたようだが、それを俺は聞き取ることが出来なかった。しかし、部屋のドアの隙間から、坂本さんが全裸に、首輪をしている姿がみえた。 その様子をじーっとみていたら、急に、ドアが勢いよく開いた。

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