看護師「勇人君、おやつ食べる？」 勇人「……いりません」 この状況で食べるわけなくない、、、 おやつってことは15時か？そろそろ加藤先生が来る。 早く位置変えてほしい ・ ・ ・ 加藤「思ったより余裕ありそうだね。偉い偉い」 褒められたのは嬉しいけど、余裕はないんだけど。 加藤「ご褒美に抜いてあげる」 え！！やったぁ！ 勇人「終わり！？」 加藤「今日の目標忘れた？これ挿れなきゃなんだよ」 うわっ！実物今初めてみたけど太っ！！フランクフルトかと思った。 ジュポッ 勇人「あっ……んぅ…あっあっ…待って」 肛門を圧迫していた器具が引き抜かれ、安堵したのも束の間、すぐに加藤先生の指が入ってきた 加藤「入り口はだいぶ広がったねー。んー、、、」 勇人「痛い痛い」 加藤「ここから奥がなー」 勇人「先生…指一本ですよね？」 加藤「ん？何本だと思う？」 勇人「えっ…」 クイズしてる余裕ないんだけど…… 勇人「痛いぃ……」 加藤「これ痛がってるようじゃまだまだだねー。 あと1時間また頑張ってね」 勇人「うっ……うゔ！！」 ジュポジュポと音を立てて器具が押し込まれていった。 勇人「痛い痛い痛い！さっきより太いぃ泣」 加藤「おっ！凄い！お尻でもう太さがわかる様になってきたの？物覚え早いね」 そうじゃなくて……あゔ…ダメだ…これ… さっきよりもお尻の中が窮屈だし、がっつり前立腺に当たってる 加藤先生結局どれも正解教えてくれてないし、、、 呼吸しただけで前立腺に押し当てられて、全身ビリビリと痺れるように痛い やられた、、、。 器具挿れてさっさといなくなっちゃうし。 カチッ ん？？ ヴィーンヴィーンヴィーン 勇人「あゔー！！なにー？？」 スイッチが突然入り、ブルブルと中で震え出した 勇人「いたーい！！」 ヤバいヤバい…ナースコール… ♪～♪～ 加藤「なにー？」 なんで加藤先生が出るの！？ 勇人「あの…あの…変になった…」 何言ってんだ僕。 加藤「大丈夫、頑張って」 ………電話切られた。