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治療

とうとう治療の時間が来てしまい、加藤先生と初めて見る先生が部屋に入ってきた。 加藤「勇人、治療始めるからベッドにゴロンして」 勇人「待って、着替えする」 加藤「着替え?朝シャワー浴びた時に着替えしたでしょ?」 勇人「…でも違うの着たい」 加藤「…あーそう、じゃあ着替えしな」 スリッパを履きロッカーをガサゴソと漁った。 加藤「勇人、青木先生が今日手伝ってくれるからね。フリーの先生だからまた会う機会あると思うから覚えてね」 青木先生って言うんだ、フリーってなんだ ・ ・ ・ 加藤「そろそろいい?何してんの?」 勇人「ロッカー散らかしちゃったの」 加藤「今片付けなくていいでしょ、時間稼ぎしてないでベッドにおいで」 ロッカーを閉められてしまった。 渋々ベッドに戻ると、せっかく着替えをしたのに治療中は下全部脱いだままでいなきゃいけないらしい。 下の服を脱いでベッドに横になると手際よく、青木先生に手をベッドに固定されてしまった。     加藤「じゃあ始めるね、始めちんちんに管挿れるからね」 勇人「先生呼吸忘れちゃったの!」 加藤「え?何何?笑。呼吸出来なくなったの? とりあえず冷たいのかけまーす」 勇人「昨日のやつ」 加藤「あぁ、それね。じゃあ先生が指示するからその通りに呼吸して」 勇人「うん……っ……」 冷たいジェルを馴染ませるように、ゆっくりと上下にピストンされ、皮が擦れる痛みが出てきた。 勇人「んっ……っ」 少し身体が動いてしまい、青木先生に両足を固定されてしまった。 加藤「管挿れていくから深呼吸ね」 勇人「あゔ……」 ちんちんの先端にピリッとした痛みが走り、腰が浮いてしまった。 青木「危ないから動かない」 ペシペシと軽く足を叩かれ、腰を元の位置へ戻した 勇人「はい」 加藤「挿れていくよ」 勇人「あゔ!あぁぁ」 ヤバい無理ぃ…痛い ん? 慣れたように青木先生が僕の足に馬乗りになり、ガッチリと身体を固定されてしまった。 身長高いし細マッチョなのかな…ムキムキの腕で抑えられてるから身体が全く動かせない。 勇人「あぁ!ダメ痛い痛い泣」 加藤「ここ痛いよ、頑張って」 勇人「あぁぁぁ!!泣」 ゴリッとしたところを通過して全身に鳥肌が立った 加藤「よし、入った」

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