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地獄の始まり①
看護師「勇人君食べ終わったかな?先生呼んでくるね」
勇人「はい…」
はぁ、自由タイム終わっちゃった。
手足の固定するヒモ長くしてもらおうかな。今日の加藤先生なら長くしてくれそう。
そういえばちんちんどうなってるんだろ、、、
まだちゃんと見てないんだよね
ゆっくりと布団を捲り、股間を覗いた。
!!
ストローくらいの太さのあるチューブがちんちんから出ていて、その先には大きな機械とおしっこを溜める袋が繋がっていた。
ちんちんは黒いリングが2つ取り付けられているし、あと銀色の器具……
この器具の話聞いてない…
細いハサミのようなペンチのような形をした器具で亀頭に被ってる皮を拡げて亀頭が剥き出しになるように固定されていた。
ちんちんに管挿れた後にしばらく痛かったのこの器具のせいだよ。
見なきゃよかった……。なんか痛くなってきた。
ガシャン
扉のカギを開ける音がして、すぐに布団で股間を隠した。
……森田先生だ……。
午後森田先生なのかな
森田「何かしようとしてたところ?」
勇人「起き上がってただけです……」
森田「そう。治療始めていい?」
勇人「はぃ」
ベッドに横になり足を広げた
てっきり手足を固定するだけかと思ったら、手袋をはめて睾丸をガシガシと揉み始めた。
勇人「うっ…いった…痛いです」
森田「石取れたか確認するね」
勇人「はぃ……」
睾丸の刺激を辞め、ちんちんをがしっと掴みあげて入っていた管を抜いたり入れたりを繰り返していた
勇人「あっ……あゔ…あぁぁ…」
常におしっこが出そうな感覚と、出し入れで管が擦れる痛みのせいで腰が浮く
行為の手を緩める事なくむしろスピードを早め、時にはちんちんの根元をグッと手で圧迫された
痛いと言ったところで辞めてもらえるはずもなく、手でギュッとシーツを掴み痛みに耐えた
勇人「あゔ…痛い痛い泣」
最奥にぎゅっと管を押し込まれ、痛みのあまり森田先生の白衣の袖を掴んだ
森田「そんなに痛い?」
勇人「痛いです泣」
手を止めて、グローブを外しイスに腰掛けタブレット端末を見始めた
森田「石ね、少しも取れてないみたい」
勇人「はぃ…」
森田「午後は刺激強めようか」
勇人「………。」
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