看護師「勇人君荷物ここ置いておくね」 勇人「ありがとうございます」 悠太「勇人おかえり！！」 元「大丈夫？無事？」 勇人「ただいまぁ、、、疲れたよー」 元「あの部屋眠れた？」 勇人「全然眠れなかったよー。 そうだ！悠太の先生に会ったよ」 悠太「佐藤先生？」 勇人「そう！凄い優しかった！！！悠太いいなぁ」 悠太「いいだろー笑。まぁ、たまに怖いけどね苦笑。」 元「いや、B班は当たりだよ」 勇人「そう思う……ホント森田先生が怖かった。あと青木先生も」 悠太＋元「あぁ……」 悠太「青木先生は怖い」 元「青木先生も森田先生も雰囲気似てるよね。フリーの先生って似てくるのかな笑」 悠太「俺青木先生に怒られ過ぎてて、名前呼ばれただけでビクッとする笑」 元「分かる笑」 やっぱりみんなと話せるの楽しいなー！ ・ ・ ・ 竹内「お！みんな集まって楽しそうだね」 悠太「竹内先生も話そうよ！」 竹内「先生ね、今逃げた子の採血しなきゃいけないんだよねー」 元「やだやだ笑。先生マジで来ないで」 竹内「そろそろ逃げられないよ」 元「だってそれ何本採るの！？」 竹内「6本」 元「無理無理！」 竹内「元ラストチャンスだよ？次来るの森田先生だからね？」 元「うそ？」　　　　 竹内「いや、ホントだよ？」 元「……って言って来るのどうせ加藤先生でしょ？」 竹内「加藤先生治療室に篭ってるから、森田先生しかマジでいないの。加藤先生来ようと思えば来れるけど、治療室に篭ってる日は機嫌悪いからおススメしないよ」　　　　　 元「……じゃあ…採血やるよ。仕方ない」