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ヒリヒリ

【勇人サイド】 ちんちんヒリヒリする。 ヒリヒリなまま午後の治療嫌だな。 ………でもそろそろ行かなきゃ。また遅刻したら確実にお仕置きされる ・ ・ ・ 看護師「勇人くん入っていいよ」 勇人「はい……」 !! 治療室のカーテンを開くと加藤先生と佐々木先生がいて、一瞬遅刻したかと思ってヒヤッとした 加藤「早いじゃん」 勇人「はぃ……」 佐々木「怖がらなくていいよ笑。おいで」 佐々木先生いるとちょっと和む。ずっといてほしいな パンツを脱いで処置イスへ座ると目の前に加藤先生が座り、その隣に佐々木先生も座った。 佐々木「俺は見学ね。何もしないから安心して笑」 勇人「はぃ…」 加藤「頭倒すよ」 手足固定ない感じ? 加藤「ジェルかけるから冷たいよ」 めっちゃ怖い…… 加藤「力抜いて」 ふぅ…… チクッ うっ! 指が入ってきてお腹が気持ち悪い…… !! 勇人「はっ!……あっ…ゔ」 穴が裂けそうな鋭い痛みがあり。お腹に力を込めた 加藤「呼吸速い、息ゆっくり吐いて」 勇人「はぃ……っ…」 はぁはぁ…どうやって息吐いたらいいか分からない…苦しい…痛い… 加藤「一旦抜くよ」 勇人「はぁはぁはぁ泣」 指が抜かれすぐに加藤先生が近寄ってきて、口の中に指を入れられた。 んっ……はぁ… 勇人「はぁはぁ…んっ…っ…はぁ泣」 加藤「深呼吸」 深呼吸しなきゃ また怒られる…… ヤバい……苦しい……どうしよう 加藤「目開けて」 勇人「はぁはぁ……泣」 加藤「そう上手。」 出来てるの?良かった 勇人「はぁ…はぁ…」 加藤「まだ指1本なんだけどなー。 尿導かな」 えっ!! 勇人「@#/…っ…の」 加藤「何?」 勇人「ちんちんヒリヒリしてて痛いです泣」 加藤「痛いの外側でしょ?俺やろうとしてるの中だからね?」 勇人「触られるのも痛いです」 加藤「じゃあお尻やらせてよ」 勇人「………。」 加藤「どっちか選んでいいよ」 どっちも嫌だな…… どうしよう…… 勇人「………お尻…」 加藤「指痛いならバイブもあるけどどっちがいい?」 勇人「…………」 佐々木「ふふふ笑。顔強張ってるね。バイブ見る?加藤先生の指とバイブの太さ比べてみなよ」 勇人「…………」

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