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特訓
【勇人サイド】
結局やっぱり青木先生にディルド練習お願いする事にした。
そして初めての特訓日……
青木先生隣の子終わったら来てくれるらしいんだけど……
(ぎゃー!!痛ーーい!!泣)
隣の泣き声が響き過ぎててめちゃくちゃ怖い……
普段使ってる治療室とか防音になってなかったらきっとこんな感じだったんだろうな……
ガラガラ
!!!
青木先生登場
相変わらずの細マッチョ……
青木「時間ないから始めるよ」
勇人「はっ…はぃ!お願いします」
青木「挨拶出来るようになったんだな」
勇人「加藤先生に…この間怒られました…」
てか挨拶してないの青木先生も気づいてたのか……ここの暗黙ルールなのかな…
青木「脱走したんだって?ちゃんと反省した?」
勇人「はい……」
脱走みんなにバレてるんだろうな。。。
青木「四つん這いになって」
勇人「はい」
うっ……ローション冷たい…
青木「ディルドの前にまずどのくらい解れてるか確認させて」
勇人「はい……」
最近の治療四つん這い多くて体勢も辛いんだよな……
青木「こっちのお尻赤いけど叩かれた?」
勇人「……佐々木先生に叩かれたけど…たしかそっち側じゃなかった気がします……」
青木「佐々木先生に叩かれたのか?珍しいな」
やっぱりレアだよな…ブラック佐々木先生召喚しちゃったの。。。ある意味反省
勇人「はぃ…
たぶん赤いの昨日注射2回したからだと思います」
青木「…2回?……なんで?」
勇人「えっ…っ…と…サボりました。」
バシッ!!
勇人「いたっ!」
青木「可愛い顔してヤンチャだな」
赤くない側のお尻をピシャリと叩かれた。
勇人「…ごめんなさい…」
・
・
・
青木「奥狭いって言われる?」
勇人「言われます……めちゃくちゃ痛いです…」
青木「そっかぁ……だからディルドで一気に拡張したいのか……」
勇人「えっ?」
青木「細くて短いのがあるから、まずはそれからかな」
勇人「はぃ……」
たしかに治療の時に使ったディルドより小さめだけど……
痛そう……
青木「跨って」
勇人「怖い……」
青木「深呼吸」
青木先生の腕に捕まりながらゆっくり腰を降ろしていった
勇人「怖い」
青木「もっと腰後ろ……もっと…違う!」
勇人「痛い泣」
青木「深呼吸してないから痛いんだよ」
勇人「痛いぃ…泣」
青木「先生挿れちゃうよ?」
勇人「やだ!辞めて!やだ泣」
!!!
勇人「ぎゃー!!泣」
青木先生にグッと上から押され、ディルドに突き刺された。
青木「お尻上げない」
勇人「無理無理泣」
青木「深呼吸」
勇人「無理だよ泣。痛い」
青木先生の腕を握りしめて腰を浮かそうとするが、青木先生の力に敵うはずもなく突き刺さったまま抑えつけられた
青木「30数えよう」
勇人「むり…はぁハァ…もう無理です泣」
青木「俺スパルタって言ったよ?数えて」
勇人「うぅ…むりぃ……むりぃ…泣」
青木「じゃあ先生数える」
腕時計をチラッと確認し時間を測られた。
痛い……足がプルプルする……
・
・
・
勇人「せんせ……泣」
青木「辞めたい?」
勇人「やめたいです」
青木「いいよ、また今度」
手を離してもらいすぐにディルドから引き抜いた。
はぁはぁ…辛い
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