【勇人サイド】 たっぷり寝たからスッキリ起きれたし、朝ごはんもしっかり食べちゃった そろそろ午前治療行こう。 昨日みたいな治療がいいな/// 看護師「勇人君偉ーい！1人で来れたの！？」 勇人「うん」 褒められると恥ずかしいな 加藤「あれ！？やる気満々じゃん笑」 後ろに加藤先生が立っていて両肩に手を置かれそのまま治療室の中へ一緒に入った ……治療加藤先生なのか？？ 加藤「下着脱いでイスに座って」 勇人「…はぃ……」 加藤「チラッ）テンション落ちてない？笑」 勇人「えっ！？」 手を洗っている加藤先生に鏡越しに話しかけられた。 加藤「森田先生がよかった？」 勇人「え///」 加藤「何照れてんの笑笑」 勇人「照れてないです…///」 加藤「昨日何あったか教えてよ」 治療イスを倒され、加藤先生が嬉しそうに上から覗いてきて、恥ずかしくて目線を逸らした。 誰だよ…加藤先生元気ないって噂流したの……めちゃくちゃイキイキしてるじゃん 加藤「目逸らしてるでしょ」 勇人「！！！」 加藤「やましい事があるとすぐ目線逸らすよね笑。」 加藤先生にアゴを掴まれて目線を合わせられた。全部見抜かれてる感じがしてドキドキする。。。 勇人「やましい事ないです…」 加藤「…まぁいいや笑。 さて治療どうしようかなー。ノープランなんだよな。。」 ノープランとかいいながらお尻いじろうとしてるじゃん…… 加藤「深呼吸だよー」 チクン！ 勇人「あゔぁ！！！」 加藤「毎回初診の子みたいな反応するよね……因みに全然褒めてないからね？精力剤ジェル塗りながらたっぷり拡張してあげるから」 うぉ、、、マジで絶好調の加藤先生なんですけど お尻スースーしてる……このスースーが痛いし変な感じがして苦手なんだよな。 加藤「でもかろうじてだけど指2本入るようになったねー」 あれ？褒めてる？ ！？ 勇人「いででで！！痛い！」 加藤「でも2本入るだけじゃ治療出来ないなー。今何してると思う？」 勇人「わかんない…」 加藤「2本の指を開いて閉じてって繰り返してる」 勇人「ゔぉ……いてててて…」 ジェルが熱くなってきた……ちんちん痛い…触りたい…… でも加藤先生の前で触れないしな……