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電気治療はやっぱり痛かった②

【勇人サイド】 加藤先生と目を合わせて深呼吸を繰り返していると手をギュッと握りしめられ、そっちに気を取られた瞬間に硬い器具がズブズブと中に入ってきた。 勇人「あゔぁぁ!!!泣」 森田「痛いけど頑張ってねー」 え!?? バチン!! 勇人「ひぃぃやぁー!!泣」 加藤「頑張れ」 バチン!! 勇人「いだぁーーーい!!!泣」 グチュ スポッ 器具が引き抜かれすぐに同じくらいの太さはあるバイブを押し込まれた 勇人「えっ…えっ泣」 ブィーン ブィーン ブィーン 勇人「なんでぇ〜泣」 森田「勃つまで刺激するからね」 勇人「いやぁ〜!ゔぁぁ泣。オェッ」 加藤「しー、おしゃぶりあげる」 口にシリコン製の器具を咥えさせられて声を出すことが出来ない上に、電気ショック直後で敏感になっている前立腺にバイブを突きつけられてて痛過ぎて足の震えが止まらない…… ヤバい…意識飛びそう… 森田「寝ないように見ててね笑」 加藤「分かりました笑」 森田「硬くなってきてるからこのまま勃たせたいなー」 加藤「今半勃ちくらいですねー」 森田「しぶといなー。」 ブーン ブーン ブーン ん? ひぃぃぃ 勇人「あゔっ!@#/泣」 ちんちんを滑らすように電マを当てられ全身に悪寒のようなゾクゾクとした寒気が走った 無理むり…ウソでしょう……なんかお尻の中感覚麻痺してきてるんだけど…… 森田「ダメだ。ふにゃふにゃになってきた」 加藤「あぁ…ダメそうですね」 森田「ダメだ」 勇人「はぁ…はぁ…泣」 疲れた。 森田「勇人バテるの早い」 加藤「もう少し踏ん張らないとー」 勇人「グスン…っ…泣」 森田「体力付けないとダメだなー。ご飯ちゃんと食べてる?」 勇人「食べてます泣」 森田「スタミナ付くの食べなきゃダメだよ?治療食にしようかなー」

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