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電気治療はやっぱり痛かった
【勇人サイド】
ドキドキ…ドキドキ…
昨日の僕の暴走以来初めて会うから緊張する。
ガラガラ
来たぁ……
森田+加藤「ハハハハ」
加藤先生もいる。
午後は2人がかりの治療か…怖いな……
森田「よろしく」
目の前に森田先生が座り、ドキドキして呼吸が苦しい
加藤「なんでもう呼吸速いの」
加藤先生が近づいてきて呆れたように僕の口に指を挿れてきた。
加藤「治療の準備整うまで呼吸訓練ね」
勇人「あぁゔ…ハァハァ…」
頭をカクッと後ろに反らされて指を咥えさせられた。
苦しい……加藤先生指奥に挿れ過ぎ…
勇人「はぁ…あゔ…ペチャペチャ」
森田「午前結構慣らした?」
加藤「慣らしました」
森田「じゃあすぐ器具挿れようかな」
加藤「大丈夫だと思いますよ」
大丈夫じゃないよぉ……
勇人「あがっ…@#/」
加藤「ん?」
勇人「まだお尻の中硬いです」
加藤「もっと慣らしたい?笑」
勇人「……今日は出来なそう…です」
森田「何甘ったれた事言ってんの笑」
勇人「…………でも怖い…」
加藤「大丈夫、手繋いでてあげるから」
勇人「………」
・
・
・
いつもの手足に加えて腰も固定され、恐怖心が増した
足を大きく開かされ、イスがお尻側だけ少し高くなった
森田「ほぐれているか確認するから指入るよー」
プスリ
勇人「あゔ!!痛い」
森田「力抜いて」
ちんちんをピストンされながらお尻に2本指を挿れられ、中でバラバラに指を動かされた
勇人「はぁん///」
加藤「感じ易くなったよねー」
勇人「あぁ///ペチャペチャ…はぁ…」
森田「手前までなら器具入りそうだな。このまま挿れよう」
え!!!
勇人「やだやだ泣」
加藤「こらこら、俺の指舌で押し返さないの笑。」
勇人「器具挿れるの?やだ泣」
加藤「大丈夫、いつも挿れてるバイブくらいだから。」
森田「この間入ったから大丈夫だよ」
加藤「そうそう」
勇人「だめ泣。」
森田「深呼吸」
勇人「出来ない泣」
加藤「無理やり挿れちゃうぞ?笑」
勇人「やだぁー泣」
加藤「じゃあ深呼吸。
吸ってー…ゆっくり吐くー……ゆっくり吸って……そう、そのまま繰り返して」
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