226 / 536

電気治療はやっぱり痛かった

【勇人サイド】 ドキドキ…ドキドキ… 昨日の僕の暴走以来初めて会うから緊張する。 ガラガラ 来たぁ…… 森田+加藤「ハハハハ」 加藤先生もいる。 午後は2人がかりの治療か…怖いな…… 森田「よろしく」 目の前に森田先生が座り、ドキドキして呼吸が苦しい 加藤「なんでもう呼吸速いの」 加藤先生が近づいてきて呆れたように僕の口に指を挿れてきた。 加藤「治療の準備整うまで呼吸訓練ね」 勇人「あぁゔ…ハァハァ…」 頭をカクッと後ろに反らされて指を咥えさせられた。 苦しい……加藤先生指奥に挿れ過ぎ… 勇人「はぁ…あゔ…ペチャペチャ」 森田「午前結構慣らした?」 加藤「慣らしました」 森田「じゃあすぐ器具挿れようかな」 加藤「大丈夫だと思いますよ」 大丈夫じゃないよぉ…… 勇人「あがっ…@#/」 加藤「ん?」 勇人「まだお尻の中硬いです」 加藤「もっと慣らしたい?笑」 勇人「……今日は出来なそう…です」 森田「何甘ったれた事言ってんの笑」 勇人「…………でも怖い…」 加藤「大丈夫、手繋いでてあげるから」 勇人「………」 ・ ・ ・ いつもの手足に加えて腰も固定され、恐怖心が増した 足を大きく開かされ、イスがお尻側だけ少し高くなった 森田「ほぐれているか確認するから指入るよー」 プスリ 勇人「あゔ!!痛い」 森田「力抜いて」 ちんちんをピストンされながらお尻に2本指を挿れられ、中でバラバラに指を動かされた 勇人「はぁん///」 加藤「感じ易くなったよねー」 勇人「あぁ///ペチャペチャ…はぁ…」 森田「手前までなら器具入りそうだな。このまま挿れよう」 え!!! 勇人「やだやだ泣」 加藤「こらこら、俺の指舌で押し返さないの笑。」 勇人「器具挿れるの?やだ泣」 加藤「大丈夫、いつも挿れてるバイブくらいだから。」 森田「この間入ったから大丈夫だよ」 加藤「そうそう」 勇人「だめ泣。」 森田「深呼吸」 勇人「出来ない泣」 加藤「無理やり挿れちゃうぞ?笑」 勇人「やだぁー泣」 加藤「じゃあ深呼吸。 吸ってー…ゆっくり吐くー……ゆっくり吸って……そう、そのまま繰り返して」

ともだちにシェアしよう!