【勇人サイド】 森田「はぁぁ。」 森田先生さっきからずっとため息つきながらタブレット端末見てるんだけど。 何かあったのかな…… 勇人「………森田先生」 森田「…あぁ…ごめん。ボゥっとしてた。なんだっけ」 勇人「診察…？」 森田「あぁ、診察しようと思って来たんだ」 先生疲れてるのかな 森田「胸の音聴かせてね」 パジャマの中にスルッと手を入れ聴診器を当てられた 森田先生近い…ドキドキする…… 森田「昨日眠れた？」 勇人「……緊張して眠れなかったです…」 森田「ふっ笑。。。 勇人はそのまま可愛いままでいてね。」 えっ！？可愛いって言った？ 森田「誰かさん達みたいにならないでね」 律君と元の事かな？笑 森田「腰上げて」 触診ある感じ……？ 腰を上げるとズボンと下着を脱がされ足を広げさせられた カチャ ジェルのキャップが開く音が聞こえると緊張してくる…… 森田「深呼吸」 ふぅーっと一呼吸をしてすぐに肛門にチクッとした痛みが走り腰を浮かせた 勇人「痛い……」 ！！ 片足だけ持ち上げられ、グリグリと指を挿入された 勇人「うわっ…あぁ…痛い…」 森田「ちょっと奥入るよー」 勇人「はぁぁ…泣。痛い」 シーツをギュッと掴み顔を左右に振った。 治療お休みのはずなのに……診察が痛いなんて盲点だったよ。 森田「しっかり中ほぐせてないうちにここ来ちゃったからなぁ…すぐ硬くなっちゃうなぁ……治療明日かぁ…」 スッと指が抜かれお尻の圧迫から解放された。 ガラガラ 誰か来た。 佐々木「遅くなってすみません」 森田「ちょうどいいところに来た。バルーン挿れるか悩んでてさ、一回触診してくれない？」 佐々木「中狭くなりました？（焦」 えっ……待って…佐々木先生触診してダメならバルーン挿れるの？バルーンってあれだよね。 佐々木「勇人ちょっと触らせてね」 勇人「…………」 森田先生に両足を掴まれてM字に開かされた 佐々木「2本指から頑張ろうね」 2本！？ チクッ 勇人「うぅゔ泣。」