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治療当日〜促進剤〜②
【森田サイド】
午前の経過は良好。特に目立った心臓の変化もないし全身状態も悪くない
予定通り午後は陰茎刺激をしようと思うけど、午後になるにつれて勇人のテンションが落ちていく笑
森田「薬飲めたの?」
勇人「まだ…です…(はぁ)」
森田「錠数多くないんだからサクッと飲みなよ」
勇人「ぅ…ん…でもぉ……吐いちゃうかも」
森田「吐かないから」
勇人「ぅー……」
たった2錠を何をウジウジしてるんだこの子。
森田「はい口開ける」
小さく開いた口に薬をねじ込み水を含ませた。
森田「ゴックン」
勇人「(ゴックン)」
森田「はい頑張りました」
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さて午後の治療しますか。午後はベッド汚しそうだから治療イス移動だな
森田「勇人、治療スペース移動するから立って」
勇人「えっ……」
森田「えって何?笑」
勇人「……ちんちんとお尻に色々入ってる……」
森田「全部抜いてあげるよ」
勇人「点滴ある……」
森田「点滴スタンド先生持ってあげるから、勇人は歩くだけでいいよ」
勇人「…………」
渋々起き上がり靴を履き少しヨロっとして歩き出した。
勇人ずっと寝かせておくと筋力落ちそうだな。なるべくベッドから離して起きてる時間増やさないとだな。
勇人の腰を支え治療イスに座らせた。
森田「下着脱げる?」
勇人「はい……」
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森田「じゃあおしっこの管抜くよ」
スルッ!!
勇人「っ……はぁぁん///」
スルッと一気に抜き看護師に手渡した
森田「尿量カウントしておいて」
看護師「はい」
勇人「ちんちんヒリヒリするぅ」
森田「はいはい。次お尻」
ジュポッとお尻のバルーンを抜き、勇人を横向きに寝かせ、手足を固定した
勇人「せんせ…疲れちゃったです。」
森田「え?笑。何もしてないでしょ?
治療時間短くしようか?」
勇人「短くします!!」
元気じゃん苦笑。
ゆっくりちんちん扱こうかと思ったけど、尿導ブジー挿れて低周波をちんちんに流すか。これなら3.40分で終わるし。
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