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A班朝回診②
【竹内サイド】
森田「抜きたかったら四つん這いなりな?」
鬼ぃ……
勇人「………」
まぁ、たしかにこれは勇人も従うしかないよね苦笑。
さっきまで勇人優勢だったけど、完全に森田ペースになってるもんな……森田先生コントロール上手っ
そして可愛い…大人しく自分で下着脱いで四つん這いになってる。偉い
うわー、、、痛そう。ディルド食い込んでるじゃん
森田「抜いてほしい?」
勇人「抜いてほしいです(メソメソ)」
森田「じゃあもうメソメソおしまい」
勇人「はい……(メソ」
もうね、このまま森田先生が午前治療やりましょ??この子コントロールできるの森田先生しかいないわ
加藤「竹内先生、ホルダー外して」
竹内「すみません!」
やべやべボゥーっとしてた。ディルド固定用のホルダー外してあげないと抜けないんだった。
竹内「勇人ちょっとお尻触るね」
あれ?勇人ちょっと浮腫んでるのかな。ホルダーのバンドの跡がお尻に残っちゃってるな。
森田「ここ」
佐々木「あぁ……アイシング取ってきます」
何何?
竹内「なんすか?(小声)」
加藤「陰嚢みてみな」
うおっ。腫れてる
森田「勇人、ディルド抜くから力抜いてね」
おっとまた出遅れた。
加藤先生が勇人の身体を抑えているのを見て慌てて腰を抑えた
勇人「怖ぃ泣」
竹内「大丈夫だよ、頑張ろう」
俺のスクラブをギュッと掴み泣き始めた勇人に声をかけ続けた
森田先生がゆっくりゆっくり角度を変えながらディルドを抜いていき、そのたびにビクンと身体を震わせる勇人
勇人「痛い……泣」
竹内「もう少しだからね」
勇人「んんーっ!!泣」
森田「腰引かないの(ペシペシ)」
勇人「痛いもん泣」
森田「はいはい」
先生達よくこんな感じで淡々と治療出来るよなー。俺メンタルもたないんだけど
勇人「あゔあん泣」
森田「はい抜けたよ、一旦お尻下げていいよ」
勇人「グスン…泣」
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