309 / 536
終わらない治療
【森田サイド】
バイブが嫌だって訴えたいんだろうけど、これだと俺の事求めてるようにしか聞こえないから苦笑。
加藤先生も完全にツボにハマってしまったのか仕事そっちのけで勇人で遊び始めてるし
勇人「ぁああゔ!痛いっ泣。もりたせんせーゆび…ちょうだい泣」
森田「加藤先生、呼吸管理してあげて」
加藤「いいんですか?笑。(こんなに面白いのに)」
森田「……喉痛めるから」
加藤「はーい」
ちょっと面白いけど、治療進まないから呼吸管理してサクサク治療進めたい
加藤先生が勇人の相手をしているうちに次の器具を手に取った
これで刺激したら一旦休憩させるか。
勇人「…ゆ…び?」
加藤「とりあえず俺の指舐めて我慢してて笑」
勇人「やだやだ@#/&泣」
加藤「ゆっくり吸ってー、ゆっくり吐く」
勇人「やっ…はぁ@#/…あぁ…はぁぁ」
加藤「そう、リラックスして」
勇人「はぁぁ…@#/……はぁぁ」
加藤「ヨダレは先生拭いてあげるから気にしないで」
勇人「はぁぁ…はぁぁ」
ブジーを引き抜き、バイブ機能付きの少し太いブジーを差し込んだ
勇人「!!!あゔ…@#/泣」
足の指に力を入れて痛みに耐えている勇人の太もも軽く叩いた
森田「力抜いて」
勇人「うゔぅ……@#/泣」
森田「痛いね」
カチッ
ブィーン ブィーン ブィーン
勇人「あぁぁゔ!!!」
バイブ機能をオンにしてブジーをゆっくりと時に素早く抜き差しした。
勇人「んんゔ!!泣@#/いやー!!」
勃ちそうで勃たないな。
森田「加藤先生、促進剤足そうかな」
加藤「わかりました」
森田「勇人限界そう?」
加藤「そうですねー苦笑。呼吸浅いんで一旦休ませてもいいかもしれないです」
森田「オッケー」
器具のバイブ機能をすべて止めてゆっくり引抜いた
森田「休憩しよ」
勇人「グスン…っ…泣」
ともだちにシェアしよう!