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昼診察
【森田サイド】
勇人が思いの外疲れ切っているため昼休憩も含めて2時間ほど休ませることにした
看護師「加藤先生、元君なんですけど朝から微熱続いてるせいか活気ないんですよね」
加藤「朝あんまり食べてないもんねー。お昼も食べなそうな感じ?」
看護師「おそらく」
加藤「そうかー」
森田「一昨日の採血若干ホルモン値下がってたよね」
加藤「はい。少し様子見てたんですけど……薬変えなきゃダメかなー。なかなか点滴離脱出来ないな苦笑。」
森田「俺様子見てくるから加藤先生先昼休憩行って来なよ」
加藤「いや大丈夫ですよ」
森田「俺まだカルテ書かなきゃいけないからさ」
加藤先生を昼休憩に先行かせて、採血セットを持って元の部屋へ向かった
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律と優太は楽しそうにコソコソエロ本を見ているけど元はベッドで1人静かに寝ていた。
元のこの静かな感じ嫌な予感しかしないな。
森田「元」
俺の声にびっくりしたのかパッと目を開け返事をした
森田「具合悪そうだから見にきた。採血と触診させて」
元「……昨日みんなとゲームして疲れただけ……」
森田「昨日の疲れをまだ引きずってる時点でどこかに問題あるの」
元「…………」
採血を済ませて、触診のため元の下着を下げ、四つ這いにさせた
森田「睾丸のサイズは問題ない。触られて痛くないでしょ?」
元「はぃ……」
カチャ
ローションを指に塗り、軽く元の肛門に馴染ませた
グチュっと音を立て指を2本挿れていくと痛いのかビクンと身体を震わせて腰の位置を下げ逃げようとしていた。
森田「腰上げて」
元「……触診久しぶりだから…ちょっと痛い……」
森田「じゃあ少し慣らそう」
指の出し入れを繰り返し少しずつ奥へ挿れていった
元「…んっ…はぁ…っ…た…」
森田「痛い?」
元「痛い……待って……でも…こっち……勃ちそう……。」
恥ずかしいのか手でちんちんを掴み鎮めようとしていたのを制止させた
森田「勃ち具合いもみたいから勃たせていいよ」
元「…………」
ゆっくり元が手を離すとムクムクと勃ち始めた。
勃ち具合いも悪くないな。勇人もこれくらい反応良くなればな……
どさくさに紛れて前立腺も触診してるけど大丈夫そう。
森田「少し奥触るよ」
元「いったい!!マジ痛い泣」
森田「我慢」
元「いってぇ……っ…泣」
森田「はい、おしまい」
指を引き抜き下着を履かせた。
森田「触診した感じは緊急性はなさそう。あとは採血結果出たら話に来るから、体調変化するようだったらすぐに看護師さんに言うこと」
元「……はい」
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