【勇人サイド】 佐々木先生いじわる泣。こんなに泣いてるのに全然抜いてくれない 佐々木「足もう少し広げてー」 勇人「痛いぃ泣」 佐々木「10回出し入れしたら終わりね」 この10回ルール嫌い泣。佐々木先生の治療たまに厳しいけど、今日今までで1番スパルタ泣。 夜にこんなにしごかれると思ってなかった 佐々木「この後、前立腺マッサージするからね？」 えっ！！！ 勇人「なんで泣」 佐々木「浮腫んでるからね」 勇人「グリグリ？」 佐々木「そうだね…グリグリかな苦笑」 勇人「僕グリグリが1番嫌いなの泣。加藤先生にグリグリされた時血の気サーって引いたの」 佐々木「そっかそっか。じゃあ足ちょっと高くしてやろうか？血圧下がっちゃったら大変だしね」 勇人「そうじゃなくて、サーってなっちゃうし全身に冷や汗かくからやりたくないの泣」 佐々木「じゃあ朝までエネマグラ挿れておく？それでもいいよ？」 勇人「それも嫌い泣」 佐々木「そっかそっか」 佐々木先生ちゃんと聞いてる？？両足の下にクッション入れて高くしてるじゃん！ しかも佐々木先生ベッドの上に乗って僕の足の間に入ってるし！これじゃあ足閉じれない！ 勇人「先生僕の話聞いてる？」 佐々木「聞いてるよー」 チクッ ヤバイ…指入ってる 勇人「まって…いい子にします」 佐々木「おっ笑」 勇人「良い子にする準備するから指抜いて下さい」 佐々木「ふふふ笑。その手には乗らない」 勇人「あっあゔ…痛い…泣」 ヤバイ……グリグリされてなくても痛い…どうしよう 加藤先生と佐々木先生手大きいんだよな……痛いよー…… 勇人「ちょっと…あぁぁ…はぁはぁ…無理かも泣」 佐々木「動かさないから呼吸整えな？」 勇人「はぁはぁ…痛い…はぁ…できない…泣」 佐々木「呼吸管理出来る人いないから自分で頑張ってみて？」 勇人「はぁ…はぁ…でき…ない…泣」 佐々木「大丈夫、教えてもらったこと思い出してやってごらん」 教えてもらったこと……えーっと…えーっと……分かんない… 勇人「はぁ…はぁ…分かんない泣」 佐々木「鼻から吸ってー…口からゆっくり吐くー……吸ってー…吐くー……」 そうだ…これで…全身の筋肉も緩めるんだ…… 力抜かなきゃ……