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がんばれない②

【佐々木サイド】 上手く呼吸してたし指を2本挿れて少しだけ指を広げたらすぐに気がつかれて嫌がられてしまった苦笑。 これくらいなら大丈夫かと思ったんだけどな苦笑 勇人「抜いてほしいです泣」 佐々木「もう少し頑張ろう」 勇人「もういや…」 佐々木「じゃあ10数えたら休憩しようか」 勇人「……ぅ…ん…」 少しだけ2本の指を奥に挿れて数を数えた 佐々木「勇人も一緒にね」 勇人「痛いぃ…グスン…っ…」 佐々木「いーち……にー……勇人の声聞こえないな」 勇人「さん……っ……456…泣」 佐々木「早ーい。もう一回数えよう」 勇人「…しーぃ…」 佐々木「1からだよ?」 勇人「えっ……(涼しい顔して鬼なんだけど)」 佐々木「はい頑張って数えようね」 勇人「…いーち……にー……」 ・ ・ ・ 10数えさせて指をゆっくり引き抜き呼吸を整えるために少しだけ休憩させた 勇人「グスン…っ…もう終わりですよね?」 佐々木「終わりじゃないですよ?笑」 さっき少し触っただけでも分かるくらい前立腺が浮腫んでるし、2番のバイブを試さないとなんだけど、すでに魂を吸われたみたいにぐったりしてる苦笑 佐々木「そろそろいいかな」 勇人「全然良くない泣」 佐々木「でも寝るの遅くなっちゃうよ?」 勇人「……そっか…」 たっぷりと2番のバイブにローションを塗り、余ったローションを勇人のちんちんに馴染ませるように上下に手を動かした 佐々木「触られてさ、気持ちいいとはならない?」 勇人「……分かんない……」 佐々木「そっか苦笑」 プスリ 勇人「はっ!!!」 佐々木「足閉じないよー」 勇人「あゔ…あぁ…」 グチュ……グチュ…… 勇人「だめ!!はっ…まって…」 佐々木「深呼吸ねー…吸ってー…吐いてー…吸って…」 勇人「吐いたら挿れちゃう?」 佐々木「挿れちゃう」 勇人「じゃあ深呼吸しない泣」 佐々木「深呼吸しないと痛いよ?」 ………あれ…言うこと聞かない感じかな苦笑。 勇人「ゔ!ちょっと!泣。深呼吸してないのに動かさないで!!泣。」  佐々木「しなくても奥挿れちゃう」 勇人「だめー!!泣。」 佐々木「じゃあ深呼吸してごらん?」 勇人「しない泣」 佐々木「こら苦笑」 勇人「あゔー!!いだーい!!泣」 2センチほど奥に押し込みスイッチを入れた ブィィン ブィィン 勇人「いだーい!!!泣@#/」 佐々木「ほとんど入ってないよ?全然浅いところ」 勇人「痛いもん泣。こんな太いの挿れた事ないもん泣」 佐々木「忘れてるだけで前挿れてたよ?」 勇人「抜いて泣。ダメ、森田先生細いのでいいって言ってた!泣」 佐々木「言ってないよ苦笑。細いのしか入らなくなったって言ってただけ」 勇人「痛い泣。僕、森田先生の指が入ればいいもん!!!泣」 これか、加藤先生が言ってたやつ笑。

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