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夜中の不調②
【佐々木サイド】
なんかグズるなぁ……
夜中で眠いっていうのもあるけど、単純に体調も悪いんだろうな……
佐々木「どう?管試してみない?」
勇人「……おしっこ行ってみる」
やっぱり一旦トイレ行かないと納得しないか苦笑。
佐々木「じゃあ先生と行こうか」
勇人「立ってやったら出そう」
佐々木「あぁそう?やってみな」
出ないと思うけど苦笑。。。
トイレへ連れて行き若干ふらっとしている勇人の身体を支えて排尿させた
勇人「…………」
佐々木「どう?」
勇人「……今集中してるから」
佐々木「あぁごめんね」
エネいじりたいな……刺激したら多少出そうだけど…動かしたら怒りそう苦笑。
勇人「……座ってみる……」
佐々木「座って出なかったらベッド戻ろうね」
勇人「……ぅ…ん……」
あんまり納得してないな。
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5分ほどトイレに座ってみたけどまったく出ず…まだ座っていたいってグズグズし始めた勇人の手を引っ張りベッドへ戻した
勇人「もう少しで出そうだった!泣」
佐々木「はいはい」
処置の間だけ手足縛っておくか
勇人「なんでなんで!!泣。管やだよ」
佐々木「一旦溜まったおしっこ出そうね。話はその後」
勇人「管やだ!泣。これ取って」
勇人が柵をガタガタと揺らして手足をバタつかせている間に導尿の準備を始めた。
佐々木「すぐ終わるからね」
皮を下ろして亀頭を剥き出しにしてドロっと痛み止めのジェルをかけた
勇人「冷たい!泣」
佐々木「管入るから深呼吸だよー」
スルスルと管を挿れていくと腰を必死に動かして逃げようと抵抗された
佐々木「こら苦笑。」
勇人「痛い!泣」
ゴリっ
勇人「!!!あぁゔー!!ぁぁぁ泣」
前立腺にあたり泣き声がより大きくなり、陰茎を45°程度に倒して管を一気に進めた。
管が膀胱に留置されると溜まっていた尿が管を通して一気に尿器に出てきた。
佐々木「結構溜まってたね」
勇人「グスン……っ…ひっく…泣」
佐々木「どうする?せっかく管挿れたしこのまま朝まで管挿れておく?」
勇人「抜く泣」
佐々木「明日朝おしっこ出なかったらまた処置するけどそれでもいい?」
勇人「……ぃぃ…泣」
佐々木「じゃあ抜いちゃうね?」
管から尿が出なくなり、一気に管を抜いた
勇人「あぁん!!泣。」
佐々木「お疲れ様」
勇人「もう佐々木先生嫌い泣」
佐々木「はいはい、夜中に嫌な事してごめんね」
しばらく嫌いとグズグズ泣かれ、寝つくまで背中をトントンと撫でると20分ほどで寝息をたて始め、そっとその場を離れた。
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