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不調と不安②

【勇人サイド】 治療辛いし辞めたいけど……病気治らないまま大人になるってこと…… 僕じゃあこのまま退院させられちゃうってことだよね…… 退院したいけど…したくないよ…… ガラガラ 佐々木「あっ…おはようございます」 森田「おはよう」 森田先生…… 森田「具合悪くなっちゃった?」 勇人「…森田せんせ……グスン……僕病気治らないって事は一生童貞ってことだよね?泣」 森田「は?」 加藤「ふっ(ツボに入った)」 森田「朝から何言ってんのこの子」 竹内「いや…これは俺が悪いんです…」 佐々木「(事の経緯説明)」 ・ ・ ・ 森田「心臓問題ないんでしょ?」 佐々木「はい」 森田「じゃあ薬止めなくていいよ」 あっ…… 頭をポンポンと優しく撫で首元を触られた。 森田「大丈夫、治してあげるって言ったでしょ?」 勇人「はぃ…///」 森田『それに泣こうが吐こうが治療続けるって昨日言ったしね』 森田先生がボソッと何か話して加藤先生がクスッと笑っていた。 何を言ったのかわからないけど、さっきまでお葬式モードだった病室が少しだけ空気が良くなった気がした ・ ・ ・ 森田「それで、おしっこ自分で出せそうなの?」 勇人「うおっ……」 布団にスルッと手を入れられて膀胱を数回グッグッと押された 勇人「出せます」 森田「おしっこ溜まってるから出しな」 ん?ここで?? 先生達が大注目している中尿器をあてられた。 勇人「…………」 めちゃくちゃ緊張するんだけど。 うおっ…… 森田先生にグイグイと膀胱を押されて刺激されても身体を横向きにしても全然出ない…… これはさすがに僕も不安…… 森田「加藤先生エネ抜いて刺激してくれない?」 加藤「はい」 お尻側にいた加藤先生がエネを抜き、そのまま敏感になっているお尻にズボッと指を挿れられた 勇人「あゔ!」 加藤先生の指やっぱり太い泣

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