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ついに……!?
【森田サイド】
採血と注射で勇人を不機嫌にさせてしまったと佐々木先生から謝られたけど、グズってるのは日常茶飯事だからな苦笑。
森田「ガス問題なかったんでしょ?」
加藤「大丈夫そうです」
森田「バルーン抜いた後もおしっこ出てるみたいだし、酸素もオフしよ」
加藤「そうですね」
部屋へ入ると珍しく起き上がっていた。
森田「おはよう」
勇人「おはよう御座います」
ん?機嫌いいな
加藤「……何してんの?」
勇人「いつでも退院出来るように準備です★」
森田+加藤「???」
加藤「心掛けは素晴らしいけどさ……」
森田「荷物整理するには早いよ」
勇人「……だって…僕勃ったら退院だもん♪」
森田「そうなんだけどさー」
加藤「勃ちそうなの?笑」
勇人「…顔近い…///」
加藤「ん?笑。教えて?」
勇人「………ゃだ///」
ムニムニ
勇人「ダメ!///」
加藤「もっとちんちんイジってあげるからこっちおいでよ笑。」
勇人「あっ……」
加藤先生が勇人を処置台の方に拐 って行ってくれたので、俺はベッドに散らかった勇人の荷物を一旦片付けてロッカーへしまった。
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勇人「荷物整理もっとしたかった」
加藤「はいはい、それ急がなくていいから。体位どうします?」
森田「とりあえず仰向け」
勇人「……あんまり痛くしないでほしいです」
森田「ちょっと痛いのはいいの?笑」
勇人「!!ちょっとも嫌です……///」
今日はあえて少量のジェルしか使わずに刺激していく予定だから痛がられそう
肛門周りを軽くジェルで馴染ませて指を2本刺しこんだ
勇人「は!!」
すぐにいつもより痛い事に気づかれキュッと肛門を締めてきたため、ギュッとちんちんを掴み上げた
勇人「あゔ!」
肛門が緩んだ隙にグリグリと指を押し込み前立腺を刺激した
勇人「あぁぁ!!!泣」
森田「泣くような刺激じゃないでしょ?笑」
加藤「泣くのが癖になってる節ありますよね笑。」
勇人「だって…グスン…痛いんだもん……?……」
加藤「あれ?笑」
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