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ついに……③

【勇人サイド】 あぁぁ…擦られ過ぎておしっこしたくなってきた 勇人「…おしっこ……」 森田「ここで出して」 勇人「やだやだ!」 加藤「いいから出す」 加藤先生にペシペシお尻を叩かれ、森田先生にピストンの手を速められて尿道がパンパンに張った感覚に襲われた 勇人「出ます!」 森田「もう出てるから苦笑」 ドピュっと飛び出した白い液体が森田先生の手袋に付いていてそれを加藤先生が検査スピッツに移していた 勇人「はぁはぁはぁ……」 加藤「ほら」 目の前に白い液体の入ったスピッツ…… 加藤「おめでとう、射精まで出来たじゃん」 勇人「………」 森田「呆然としてる笑」 なんか分からないけど射精出来たっぽい?? 森田先生がお尻とちんちんをキレイに拭いてくれ下着を履かせてくれた。 森田「まだ頭ボゥーっとする?」 勇人「……します。」 森田「心臓ドキドキしてないよね?」 勇人「…大丈夫です…」 加藤「勇人今日の夕飯赤飯だな笑」 ………赤飯……   勇人「……僕豆嫌い」 森田「ふっ笑」 加藤「そういう事言うからいじめたくなるんだよな笑」 森田「ホント何食べて成長してきたんだろう苦笑」 加藤「麺類じゃないですか笑。」 凄い疲れたけど退院じゃん!! もう毎日痛い思いしなくて済むって事だよね!! 嬉しすぎる★ 加藤「これ検査部持っていきますね」 森田「ありがとう」 退院♪退院♪ 森田「勇人立てる?」 勇人「立てます★」 森田「ご機嫌だな笑」 結局立ったはいいけどフラフラで森田先生に支えてもらいながらベッドに戻った。 森田先生にはしばらく安静にしてなって言われたけど、退院の準備しなきゃいけないからちょっと休んだら動こう★

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