【加藤サイド】 腕とお尻と睾丸の3箇所に注射しなきゃいけないんだけど……さてどこから注射するかなぁ。 勇人「僕注射はやりたくない」 加藤「ダメ」 睾丸から打てば大人しくなるかな。 勇人「注射したらおしまいですか？」 加藤「おしまいだよ。 楽しい楽しい外泊が待ってるねー」 勇人「うん★」 勇人が単純な上に外泊の相乗効果凄いな笑。 加藤「じゃあ足開いてー」 勇人「ん！？玉！？」 加藤「そう」 勇人「それはダメ……」 目ウルウルじゃん苦笑…… さすがに睾丸注射は身体動くよな。。。上に乗って固定して打つか……ただ、打ちにくいんだよな。 加藤「じゃあ始めお尻から打つ？」 勇人「お尻にもするの？？泣」 あっ…やべ。スイッチ入った。 勇人「僕もう外泊行く」 加藤「こらー、起き上がらない！」 勇人「起き上がれなぃぃぃ泣」 加藤「手足固定してるんだから動けないよ」 勇人「取ってよぉ泣」 加藤「危ない！落ちるよ」 あぁもう。 pi pi pi 加藤『先生今空いてますか？はい…はいお願いします』 勇人「誰誰！？青木せんせっ？泣」 加藤「そう」 勇人「青木せんせいやだぁ！！泣」 ガラガラ 勇人「早いー！！泣」 青木「随分と興奮してるな。」 勇人「来ちゃったぁ泣」 青木「俺が来たらマズイ事でもあるのか？」 勇人「…だって……グスン…先生きた…っ…らっ…グスン…グッ…って…ガッ…ッて…するもん泣」 青木「擬音多くて何言ってるか分からない」 勇人「グスン……今日…外泊なの…泣」 青木「それがどうした？」 勇人「泣きたくないのぉ」 青木「泣かなきゃいいだろ」 加藤「勇人、目腫れる前にサクッと注射しよう」 勇人「あっ……泣」 青木先生が勇人の両足を開いたままガチっと固定をしてくれ注射器を手に持った 勇人「やだー！！泣」 勇人「ほらー！！グッてガッてするじゃん！！泣」