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選択ミス再び
【勇人サイド】
〜ナースステーション〜
部屋に放置かナースステーションで治療を受けるかの2択を与えられて、もちろん森田先生が近くにいてくれるナースステーションでの治療を選択した。
ただ…僕まだ何も治療器具付いてないんだけど?
森田「大人しく寝てればいいのに」
森田先生と加藤先生が治療器具をデスクに並べて呆れつつ処置の準備を進めているのをボーっと眺めた。
森田「はい、脱いで」
イスに座ったままの森田先生にパンツを降ろされて、下が素っ裸な状態で立たせられた。
ナースステーションだから人いっぱいいるのにぃ!!
加藤「デスクに手ついて腰突き出す」
勇人「へぇ!?///」
待って……ここで器具つけられる感じ??公開治療じゃん
勇人「恥ずかしいぃ……」
森田「自分でこっちがいいって選んだんでしょ?」
勇人「思ってたのと違う」
加藤「たまにはこういう刺激あった方が緊張感あっていいでしょ笑」
森田「早くして」
ペシペシと森田先生にお尻を叩かれて仕方なくお尻を突き出した
森田「もっと足広げて」
恥ずかしすぎる……
グチュ グチュ
勇人「いた〜ぃ……」
軽く指で入り口を解され、いつもと体勢が違うせいか痛くて全身に力が入っているのが自分でも分かった。
ペチン!!
勇人「ひぃぃ!!」
お尻を叩く乾いた音がナースステーションに響きシーンと静まり返った。
森田「力入れない」
勇人「はぃ……グスン…!!
はぁぁぁん!!!いだーい!泣」
グイッとお尻に器具を押し込まれ悲鳴をあげた。
加藤「器具抜けちゃうからお腹に力入れないよ?笑」
ポンポンと頭を撫でられ、我に戻った。
勇人「はぁはぁはぁ」
加藤「大丈夫?笑。足プルプルしてるけど」
勇人「はぁはぁ…グスン……」
加藤「コンドーム付ける時は抱っこの方がいい?笑。俺の膝座る?」
勇人「グスン……っ…すわる……泣」
加藤「ほら、おいで」
グイッと加藤先生に手を引っ張られて膝に乗せてもらった。
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